当社は、持続的な成長を目指し、ロボット、デジタルを積極的かつ戦略的に活用し、体系化された教育を継続的に行いながら、自動化(ロボットとデジタル)と技術力を融合させた、当社独自の付加価値を創造し、お客様にさらにご満足いただける新品質、「ヤスナガブランド」の確立を目標に、様々な取り組みを行っています。
今回、この取り組みをさらに加速させるため、新たに設備を5台導入しましたので、各機の担当者からその特徴を紹介させて頂きます。
**パンチレーザー複合機(ACIES12BAJ)**
ACIES の特長の一つは、金型の自動交換によって、交換等の段取り時間が大幅に削減できることです。ID金型を使用するため、金型の入れ間違いもありません。
またブラシの下に下部タレットが隠れているため、裏キズが入らず、裏キズが気になる製品の加工には、特に向いています。
この設備は、これまでの炭酸ガスレーザー機と比べてエネルギー効率が3倍もあり、レーザーガスも使用しないので、以前よりランニングコストが70%削減できるうえ、当社が取り組んでいるSDGsにも対応しています。 (担当:近藤凌)
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**ハイブリッドドライブベンダー(HG8025)**
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HG8025には、マルチタッチ式LCDパネルが装備され、縦型18.5インチのワイドディスプレイで、スマートフォンのような感覚で画面操作ができます。画面ではプログラムや曲げ加工に必要な情報を一目で確認でき、操作性も抜群です。
また800KN以内の製品を加工することができ、角度センサー(Bi-S)が搭載されているので、1枚目から試し曲げなしで角度出しをサポートしてくれます。
新型のレーザー式安全装置も付いており、生産性を保ちながら、安全作業ができます。他にもサイドガード、スライド式リアガード、非常停止ボタン、インターロックなどの装置があり、危険防止もバッチリです。(担当:三小田耕二)
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**ファイバーレーザー溶接システム(FLW3000EN)**
FLW3000ENは、今まで行ってきたTig・Mig溶接法とは違う方法で溶接加工を行います。
今回導入したレーザー溶接(キーホール型)は、他の溶接法(熱伝導型)と比べ、エネルギー密度が高く低入熱のため、低ひずみで加工でき、焼けが少なく、焼け取りなどの仕上げや歪取りなどのリードタイム短縮にも貢献しています。特に板厚1㎜前後の加工を得意とし、高品質が求められる半導体のカバーも容易に加工ができるようになりました。
人の手では出せない加工スピード、そして高品質で加工できることが、この設備の最大の特徴で、特にリピート品の加工にその力を発揮します。リピート品は、一度プログラムすればTAS機能を利用し、同じ品質を短時間で提供できます。
(担当:髙尾健)
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**面取り加工機(AuDeBu 1000)、小型バリ取り機(AuDeBu Mini)**
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AuDeBu 1000は、製品を一度に大量処理するR面取り加工に強いバリ取り機です。複雑な形状や開口が多い製品でも、手作業はジョイント除去のみで、後は機械に流すだけで均一に、そしてきれいにバリを取ることが出来ます。
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AuDeBu Miniは、AuDeBu 1000でできなかった小さい製品の加工ができることが特徴です。またターンテーブル方式のため、完全一人作業で行えるので、さらに効率よくバリ取り作業を行うことができます。
AuDeBuを使用することで、全て手作業で行う時と比べて、より早いスピードで、より高品質な製品を提供することが可能になりました。(担当:平川莉奈)
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なお、今回導入した設備の加工範囲等の詳細は、当社ホームページ「設備」内の「設備案内図」「設備一覧」をご覧ください。
上記で紹介した設備導入以外にも、工場内レイアウトの変更、作業工程の流れ、社員の働き方等も含め、工場が大きく様変わりしています。ご興味のある方は、ぜひ一度ご見学頂ければと思います。
健康経営優良法人2023(中小規模法人部門(ブライト500))の認定を頂きました。
3月8日、当社の健康経営の取り組みが「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。また今回認定を受けた14,012法人の中から、上位法人500社に贈られる「ブライト500」にも認定されました。これで健康経営優良法人としては、今回で4年連続の認定を頂いたことになります。
健康経営優良法人認定制度とは、健康経営を実践している大企業や中小企業等が社会的に評価される環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する制度です。本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」が認定されています。
健康経営についてより詳しく知りたい方は、以下の経済産業省のHPでご確認ください。
【掲載URL】
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220822002/20220822002.html
また、当社にもお気軽にお問い合わせください。
当社では、体系化された教育を継続的に行い、「当たり前の基準」の向上を加速させ、ヤスナガブランド(新品質)を早期に実現させることを目指し、「キャリア形成計画書」制度を導入しています。
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業務担当者としての基礎教育終了後、等級や年齢、経験、役職等に沿った資格取得、研修受講等のスケジュールを時系列に示した「モデルコース」を基に、個人の「適正」「能力」「意欲」に沿った教育スケジュールを所属長が推薦し、本人との話し合いを通して、本人が今年度受講する研修や資格取得を決定することで、個人のキャリア形成の過程と予定を見える化し、社員のモチベーションアップに繋げています。
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3月現在、所属長と社員一人一人がミーティングしながら、前年度の取り組みのフィードバックと4月1日から始まる今年度1年間の個人スケジュール作りを行っています。その後、部内調整を行い、会社決定後、4月1日からのスタートとなります。この制度は、今年度で5回目を迎えます。
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2月22日、瀬高ライオンズクラブが主催する献血活動に、今年も4名の社員が参加しました。
何か少しでも社会のお役に立てればと、当社は毎年献血活動に協力しています。
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12月2日、忘年会を行いました。会社全体としての忘年会は、実に3年振りとなります。
当日は来賓の方々もお迎えし、コロナ対策を実施しながら、短時間での開催となりました。
ジャズの生演奏もあり、大変楽しい会となりました。
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**小学生が社会科見学にやってきました。**
11月4日、お隣の中山小学校から、5年生8名が工場見学に訪れました。
当社では、毎年社会科見学を受け入れており、今回は「小物置き」ができるまでを見学してもらいました。機械が鋼板を加工する様子などをみなさん熱心に見学していました。最後に、今回の見学に合わせて製作した「小物置き」を一つずつプレゼントすると大喜びでした。
また後日、小学生から社会科見学のお礼の手紙を頂きました。手紙は休憩室に掲示し、社員全員に披露しました。
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**岡山シートメタル工業会から訪問されました。**
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11月17日、岡山シートメタル工業会から10名の方々が訪問されました。
同業者の方々ということで、設備を熱心にご覧になり、質問も多数寄せられ、予定時間を上回る工場見学となりました。
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11月2日、平田機工㈱様より、「2021 Excellent Supplier」賞を頂きました。
当日は、平田機工㈱ 高本部長様にご来社頂き、弊社社長に記念品が授与されました。
社内努力を評価頂けたことは、今後の励みとなります。引き続きお客様のご期待、ご要望にお応えできるよう、精一杯努力して参ります。
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**「健康づくり優良事業所ゴールド」に認定されました。**
10月1日、全国健康保険協会福岡支部より、健康宣言を通じた健康づくりの取り組みが評価され、令和4年度「健康づくり優良事業所ゴールド」の認定を頂きました。これで昨年度に引き続き、2年連続の認定となりました。
弊社では今後も積極的に社員一人一人への健康づくりへの取り組みを推進していきます。
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**インフルエンザの集団予防接種を行いました。**
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11月7日、8日の2日間、インフルエンザの集団予防接種を行いました。
できる限り多くの社員に予防接種を受けてもらえるよう、会社が費用の一部負担するこの取組みは、今回で9回目を迎えました。
また、集団予防接種に先立ち、10月26日には経営職が産業医から「今年のインフルエンザの傾向と対策」についての講習を受講しました。
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**アルコールチェックを行っています。**
検温や体調報告を行う朝の健康チェックに合わせ、毎日全社員を対象に、アルコール検知器を使ったアルコールチェックを実施しています。検査結果は、所属長が必ず確認し、「健康チェックシート」に記入するようにしています。
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前年に引き続き、健康経営推進の一環として、9月13日、14日に、社員の健康意識向上を目的に、血管年齢測定を行いました。測定器は、協会けんぽ福岡支部より、無料でレンタルすることができました。
今回もやはり年配の社員が多く利用し、中には複数回利用する社員も見受けられました。また、測定結果が気になる社員には、産業医との面談の時間を設けました。
当社が取り組んでいる「健康経営」とは、社員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、社員等への健康投資を行うことは、社員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
より詳しく健康経営、健康経営優良法人認定制度について知りたい方は、経済産業省のHP(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html)をご覧ください。また当社にもお気軽にお問い合わせください。当社は、今後も健康経営を積極的に進めていきます。
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当社の健康づくりへの取り組みが、協会けんぽ「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言 健康づくり取組事例集」に紹介されました。
今後も、“新しい当たり前をつくる”を基本として、いろいろな取り組みをしっかりと行っていきます。 |
7月14日、当社に隣接する中山小学校に、本の目録を寄贈しました。
2012年(平成24年)の九州北部豪雨での被災をきっかけに、株式会社フコク様と始めたこの取り組みも、今年で8回目を迎えました。 |
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購入された書籍は、「災害復旧文庫」として、図書館の一角にまとめて所蔵されており、毎年訪問するたびに増えていく書籍を見ることは、私たちにとっても喜びとなっています。 |
雑誌スポンサーとは、市民の皆さんが、柳川市立図書館で閲覧する雑誌を企業、商店、団体等が購入し、図書館に設置する取り組みです。購入した雑誌には雑誌カバーが付き、それぞれにスポンサー名が記載されます。
今回、柳川市立図書館よりスポンサー依頼の話を頂き、柳川市立図書館本館、三橋図書館の2ヶ所に雑誌を提供することとなりました。広く市民の皆さんに楽しんで頂ければ幸いです。
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9月1日、宣言内容を2項目追加した、新しい健康宣言を行いました。
新しくなった健康宣言も、「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言 登録証」として認定されています。
当社では登録証を社内数ヶ所に掲示することで、社員の健康づくり意識の向上を図っています。
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6月28日(火)7月から始まる新事業年度についての方針発表会を開催しました。今期のメインテーマとして、持続的な「質」の向上を目指すことが示されました。「仕事の質」「製品の質」「教育の質」について、それぞれの「質」を向上させることで、持続的な成長を目指していきます。
【第33期 経営目標】 ヤスナガブランド(新品質)の確立
【 〃 行動指針】 地に足を付けて考え、持続的に質を向上させる
これから経営目標を達成するための課目標、そして個人目標(チャレンジ目標)と目標を立て、社員全員で邁進し、経営目標の達成を目指していきます
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5月28日(土)防災訓練を行いました。今回は、柳川消防署東部出張所から講師をお招きし、救命講習をメインに行いました。4年振りとなる救命講習でしたが、コロナウイルス感染予防のために、変更されている箇所も多く、大変ためになる講習でした。
また、現在当社には300個の土のうを設置していますが、土のうを使用したことのない社員も多かったため、防災訓練とは別日となる6月9日(木)に、希望者を対象に土のう設置講習を行いました。
いよいよ梅雨シーズン本番となります。防災、減災を目指し、当社は、BCP(事業継続計画)を活用しています。
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5月16日(月)㈱賃金管理研究所から高橋智之先生をお招きして、賃金制度及び評価者研修会を行いました。当社の人事賃金制度は、㈱賃金管理研究所が提唱する担当する仕事の質(役割責任)に重点をおく責任等級制度を導入しています。今回は約5年振りとなる研修会です。前半は社員全員を対象とした「賃金制度研修会」、後半は成績評価を行う管理職のみの「評価者研修会」となりました。
研修では、社員が安心して、長く勤め続けるための制度であり、仕事を通じてモチベーションを維持・向上し続けるための仕組みとなっていること、評価のためには「信頼性」と「納得性」が必要不可欠なこと等を分かりやすく説明してもらいました。
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4月15日(金)社会保険労務士法人福島事務所より福島京先生をお招きし、労務研修会を行いました。研修では、今年10月に創設される産後パパ育休等、改正育児介護休業法についてだけではなく、パワハラ防止法でのパワーハラスメントの定義や会社が防止のために講ずべき措置、情報漏洩等の個人情報保護法についての研修も受けました。今後も労務関係の法改正に合わせ、定期的に研修会を開催していきます。
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中山大藤まつりは、今年も中止となりましたが、境内にはきれいな藤の花が咲き揃えました。
まつりは中止となりましたが、大藤の観覧はできたため、多くの観光客で賑わっていました。
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BCP(事業継続計画)や事業継続力強化計画の一環で、会社休日や勤務時間外に、災害が発生した場合の安否確認や発生が予想される場合の出勤情報等を、いち早く一斉に社員全員に伝えるため、各人のスマートフォンを利用した防災一斉メールシステムを導入しました。
防災責任者が送った防災情報を社員がメールで受信、内容確認後、社員はメールに添付された専用アドレスから本人や家族の安否情報等をシステムに返信した後、システム内で課毎に集約された情報を所属長(課長、部長)が確認し、早期対策、支援に繋げるのがシステムの一連の流れです。一斉送信から所属長の確認まで、早ければ1分以内で終了します。
2012年の水害被災を教訓として、今後も社員の安全、安心確保を目指していきます。
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社員の成果報告です。
令和3年度技能検定試験に、特級1名、1級1名、2級1名の計3名がチャレンジし、全員合格することができました。受験した社員は、試験日前日まで先輩や同僚から教えてもらい、当日の試験に臨みました。
今回の合格で、当社の資格取得者は以下のようになりました。
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【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 2名
1級技能士 12名
2級技能士 14名 |
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【溶接関係】
日本溶接協会適格性認定
合格資格 |
半自動溶接
TIG溶接 |
SN-1F 1名
SN-2F 3名
TN-F 6名 |
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3月14日、中山小学校5年生10名が工場見学に訪れ、タブレットスタンドができるまでの様々な作業を見学しました。
見学終了後の質問の時間には、みんな元気に手を上げて質問をしてくれました。最後に出来上がったタブレットスタンドを、一人に一つずつプレゼントしたところ、全員大喜びでした。
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2月25日、瀬高ライオンズクラブが主催する献血活動に、今回も6名の社員が協力しました。
福岡県赤十字血液センターによると、新型コロナウイルスの影響で血液の確保が厳しい状況が続いており、福岡県内では毎日約600人の献血の協力が必要とのことです。
小さな協力ではありますが、今後も献血活動への参加を続けていきます。
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1月29日、課毎にテーマを決めて取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)についての社内報告会を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、課毎の発表の様子をビデオ撮影し、ラインワークスにアップした動画を、後日社員が閲覧する変則的な発表会となりましたが、SDGsへの取組みに対して、アドバイスを頂いた大学の先生方にもご覧頂き、講評も頂くことができました。先生方にはお忙しい中、ご指導ご支援頂きありがとうございました。
当社では、今後もSDGs(持続可能な開発目標)の取組みを続けていきます。
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インフルエンザなどの感染症の集団感染で、生産がストップし、お客様にご迷惑をお掛けしないように、感染予防対策の一つとして、当社では予防接種代金の一部負担などを行い、社員の予防接種率の向上を促進しています。
8回目となる今回の集団予防接種は、11月25、26日の2日間、産業医の医院で19名が参加し、行いました。 今年はワクチンの入手が困難とのことで、未だに順番待ちの社員もおり、最終集計ではありませんが、かかりつけ医で接種した社員を含めて、33名の社員が接種を終了しています。
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ふくおか健康づくり優良取組み団体・事業所表彰を頂きました。
11月26日、ふくおか健康づくり県民会議より、当社の健康づくりに対する取組みが評価され、表彰状を頂きました。今年度は、県内の9事業所が表彰され、そのうちの1社に選出されたとのことです。 表彰式当日は、社内のインフルエンザ集団予防接種の日と重なったため、列席できませんでしたが、後日表彰状と記念品をご送付いただきました。
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現在、当社ではSDGs(持続可能な開発目標)への具体的な取組みを課毎に定め、実施しています。今回は、その取組み内容をご紹介します。
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具体的な取組み内容 |
製造1課 |
製造1課全体で アルミ缶100 本集める。
「アルミ缶を洗ってリサイクルする」を社内全体に周知する。
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製造2課 |
紙コップとペーパータオルの削減。 |
製造3課 |
回覧物や会議資料などの紙媒体の電子化。 |
品質保証課 |
月に1回以上、工場周りの清掃を行う。
製品のかさ上げに使用している発泡スチロールを半製品の仮置き時のみの使用とし、出荷梱包には代用品としてラップの芯を切断し、使用する。発泡スチロールは、変形して使用できなくなるまで再利用することで、ゴミを減らす。
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営業課 |
ペーパーレス。 |
毎月、各課の取組み状況を報告してもらっていますが、1月には全体報告会を開催し、これまでの総まとめを行う予定です。
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誠に勝手ではございますが、近年の虚礼廃止の流れやSDGsの取組みの一環として、本年をもちまして、年賀状による年始のご挨拶を控えさせて頂くことと致しました。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、お取引先様におかれましては、弊社宛の年賀状のお心遣いはご無用とご理解ご高察を賜りますとともに、今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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令和3年度ふくおか健康づくり団体・事業所宣言登録事業所特典として、協会けんぽ福岡支部より「血管年齢測定器」を無料レンタルすることができました。
7月14日、15日の2日間、休憩室に設置し、社員への呼びかけを行い、約7割に当たる39名の社員が利用しました。中には複数回測定を行う社員(主に高年齢の社員)もおり、関心の高さが伺えました。
また測定結果が心配な社員には、産業医との面談時間を設けました。
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9月22日、産業医より喫煙リスク、受動喫煙防止についての研修を受けました。
研修では、喫煙はリスク要因別の関連死亡者数のトップであること、就業時間内禁煙の企業もある等の説明がありました。
当社も改正健康増進法施行前から屋内禁煙としていますが、社員の喫煙率は約30%と高い水準となっています。
研修を受け、社員の健康づくりを推進するために、現在禁煙希望者を対象とした「禁煙外来治療補助制度」を実施しています。この制度を利用することで、健康保険が適用された場合は全額、そうでない場合は約3割程度の治療費が会社補助の対象となります。
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「健康づくり優良事業所ゴールド」に認定されました。
9月1日、全国健康保険協会福岡支部より、健康宣言を通じた健康づくりの取り組みが評価され、令和3年度「健康づくり優良事業所ゴールド」の認定を頂きました。今年度は、県内513事業所が「健康づくり優良事業所」の認定を、そのうち92事業所がゴールド認定を頂いたとのことです。
当社では今後も積極的に社員一人一人への健康づくりへの取り組みを推進していきます。
「健康づくり優良事業所認定制度(福岡支部認定)」について詳しく知りたい方は、HP・協会けんぽ福岡支部>健康づくり>健康づくり優良事業所認定制度(福岡支部)をご覧ください。
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当社でも今期(7月)より、SDGsへの取り組みを開始しました。
まずはSDGsについて学ぼうということで、7月27日九州経済産業局より講師をお招きし、「SDGsとは?」についての講習を受けました。
現在、社内にSDGsプロジェクトチームを発足させ、会社としてどんな取り組みができるのかを検討中です。
今後はプロジェクトチームの提言を受け、来年1月からスタートする16回目となる業務改善提案の中で、SDGsについての取り組みを推進していく予定となっています。
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7月14日、当社に隣接する中山小学校に、本の目録を寄贈しました。
2012年(平成24年)の九州北部豪雨での被災をきっかけに始まったこの取り組みも、今年で7回目を迎えることができました。
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今回も、株式会社フコク古賀社長様と小学校を訪問し、本の目録を寄贈しました。 購入された書籍は、「災害復旧文庫」と名付けられ、図書室で子供たちに楽しんでもらっています。
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社員の成果報告です。
令和2年度工場板金技能検定試験に、1級1名、2級1名 計2名の社員がチャレンジし、揃って合格しました。
現在取り組んでいる教育の体系化の一環として、受験の際には先輩社員による実技指導と自主勉強会を行っています。
2019年9月より、検定試験受験者の全員合格が続いており、取り組みの成果が現れてきていると実感しています。
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今回の合格で、当社の資格取得者は以下のようになりました。
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【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 1名
1級技能士 10名
2級技能士 13名 |
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【溶接関係】
日本溶接協会適格性認定
合格資格 |
半自動溶接
TIG溶接 |
SN-1F 1名
SN-2F 4名
TN-F 6名 |
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当社は、作業の効率化を目指し、2013年より社員一人一人の毎日の作業時間を集計、分析し、作業内容の改善を図っています。
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これまでは社員が指定用紙に「取引先名」「作業工程」「作業時間」等を記入し、担当者が専用ソフトに入力するというやり方で、作業時間集計を続けてきましたが、今回当社が目標としているデジタル化推進の一環として、iPodを活用した集計へと変更しました。
現在は運用実験中で、正式な運用は7月からとなります。
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なお、今回のiPod導入については、「ものづくり補助金」を活用しています。 |
6月23日(水)、第32期年度方針発表会を行いました。発表会では、社長より7月から始まる新事業年度の行動方針として、先行き不透明な現在こそ、当社の経営理念である「お客様にとっての一番」を目指すことが指示されました。
【第32期 経営目標】
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ヤスナガブランド(新品質)の確立
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【 〃 行動指針】
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「お客様にとっての一番」を考え、 行動します。
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これから経営目標を達成するための課目標、そして個人目標(チャレンジ目標)と目標を立て、社員全員で邁進し、経営目標の達成を目指していきます
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業務改善表彰を行いました。
6月23日(水)、第15回目となる業務改善表彰を行いました。
今回の提案テーマは、当社が現在取り組んでいる「健康経営」を更に推進するため、「ケガの予防対策」「感染症対策」「働き方の見直し」「社内の高齢化対策」「ごみ対策」等の安全衛生に関する提案に限定しており、その中で改善効果が高いと認められた、以下の3提案8名が選ばれました。
みなさん、おめでとうございます。
グラインダーの粉塵対策について
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江口 功大さん
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ゴミの分別・減量・削減について
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今村 琳胡さん 只隈 知子さん 由衛 浩子さん
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ワイヤーの安全点検、安全作業について
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外村 卓巳さん 石橋 昌幸さん 古賀 卓也さん 原田 義光さん |
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コンポストで、有機肥料を作ります。 当社のSDGsの取り組みの一つです。 |
5月29日(土)、防災訓練を行いました。
これまでは、水害の被災日に当たる7月14日の「ヤスナガ防災の日」前後に防災訓練を行ってきましたが、「昨今の集中豪雨のことを考え、梅雨入り前に行ったらどうか」との社員の声で、今回より5月に行うこことなりました。
9回目となる今回は、例年通りの「避難訓練」「放水訓練」「備品チェック」等に加え、新たに「土のう設置訓練」「経営職によるBCP机上訓練」「課別のコロナ感染者発生シミュレーション机上訓練」等を行いました。
また今回の訓練に先立ち、若手社員で土のう300袋を作り、災害に備える準備も完了しました。
2時間の訓練でしたが、全ての訓練を目標時間内に終了することができました。
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新型コロナウィルス感染拡大防止のため、昨年に続き「中山大藤まつり」は中止となりましたが、今年も見事な藤の花が咲き誇りました。
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健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))の認定を頂きました。
3月4日、前年に引き続き、「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定されました。また今回新たに設けられた今年認定を受けた7934法人の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人を選定する「ブライト500」の認定も頂くことができました。
当社が取り組んでいる「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
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より詳しく健康経営、健康経営優良法人認定制度について知りたい方は、経済産業省のHP(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/ kenkoukeiei_yuryouhouzin.html)をご覧ください。また当社にもお気軽にお問い合わせください。
今後も当社では健康経営を積極的に進めていきます。
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2月25日、瀬高ライオンズクラブが主催する献血活動に、今回も4名の社員が参加しました。
福岡県でも、昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で献血をする人が減ってきており、輸血用血液の確保に大変苦慮しているそうです。
次回は4月の献血活動に参加する予定です。
今後も助け合いの気持ちを持ち、積極的に献血活動に協力していきたいと思います。
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2月から、女子社員の作業着が新しくなりました。
新しい作業着は、女子社員同士でカタログを見ながら話し合い、決まりました。
上着は赤色・ズボンは黒色となり、今までとは雰囲気がガラッと変わりました。
特に、赤色の上着はとても明るく目立つので、工場内の雰囲気もより一層明るくなりました。
新しい作業着で心機一転、これからも頑張っていきたいと思います。
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1月14日、中山小学校5年生16名が工場見学に訪れました。
感染症対策にもしっかりと気を配りながら、ペン立てができるまでの様々な工程を実際に見学していきました。
特に、機械で鉄板を切ったり、曲げたりする瞬間には興味津々だったようで、食い入るように見ていました。
見学が終わった後の質疑応答の時間では、積極的に手を挙げる子供たちの姿が目立ち、たくさんの質問をしてくれました。
今後も、子供たちが「ものづくり」について学び、興味を持ってもらう機会作りとして、工場見学の受け入れを続けていきたいと思います。
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1月から15回目となる業務改善提案を始めています。業務改善提案とは、仕事面だけでなく、会社で生活する上で、自分が気付いた問題課題を個々に提起してもらい、改善計画を立て実施し、改善効果を測定していく取り組みです。社員全員を対象に年2回、1回に6ヶ月をかけ、実施しています。前回14回目は、社員一人一人がこれまで提案した13件についての「現状確認と改善」をテーマとしたため、新しい提案としては1年振りとなります。
今回のテーマは、当社が現在取り組んでいる「健康経営」を更に推進するため、「ケガの予防対策」「感染症対策」「働き方の見直し」「社内の高齢化対策」「ごみ対策」等の安全衛生に関する提案に限定しました。
現在は会社から認可された提案について、社員それぞれが計画を立案し、改善を実施しているところです。5月には改善効果測定を行い、6月にその中で改善効果が高いと認められた提案数件が社長より表彰されます。
今年で8年目を迎えるこの取り組み。今後も続けていきます。
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社員の成果報告です。
9月5日に行われた九州シートメタル工業会主催の板金図面検定試験に、1級に1名、2級に4名の計5名の社員がチャレンジし、全員合格することができました。
今回の試験に向けて、7月から約2ヶ月間にわたり社内で講習会を開催しました。
今回はコロナウイルス感染拡大の時勢もあり、検定前講習はリモート形式で受講し、その後は昨年試験を合格した社員が自ら講師となり講習会を行っていきました。
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ここ数回、「全員合格」という結果が続いておりますので、次回からも全員合格を目指して講習会など試験対策をしっかりと行っていこうと思います。
今回の合格で、当社の資格取得者は以下のようになりました。
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【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 1名
1級技能士 9名
2級技能士 12名 |
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【溶接関係】
日本溶接協会適格性認定
合格資格 |
半自動溶接
TIG溶接 |
SN-1F 2名
SN-2F 4名
TN-F 6名 |
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11月4日、6日の2日間、インフルエンザの集団予防接種を行いました。
できるだけ多くの社員に予防接種を受けてもらえるよう、会社が費用の一部負担を行っております。
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コロナウイルス感染症もいまだに流行しており、例年にも増して感染症に対する意識が大切になってきました。
今回の予防接種だけでなく、日頃からのマスク着用、手指の消毒、室内の換気など基本的な対策もしっかりと行い、会社だけでなく社員1人1人が意識を持って感染症予防に取り組んでいきたいと思います。
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当社では、福利厚生の一環として社員の誕生日をお祝いしております。
この取り組みを始めて5年が経ち、誕生日プレゼントも昨年から「フルーツ盛り合わせ」「フルーツギフト券」を新たに加え、従来からの「バースディケーキ」「ステーキ肉」と合わせるとバラエティ豊かになりました。
事前に希望するプレゼントを選んで貰い、誕生日当日に社長から直接プレゼントを頂いております。
昨年の一番人気は、ダントツでステーキ肉(写真)でした。
今後も社員への感謝の気持ちを込めて、誕生日プレゼントを続けていきます。
いくつになっても、「お誕生日おめでとう」とお祝いされることは嬉しいものです。
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当社は、主要お取引先からの要請で、BCP(事業継続計画)を策定中であった、2012年(平成24年)7月に水災の被害を受けました。
策定中だったBCPは翌年5月に完成し、それから毎年改訂を続けてきました。 今回、新型コロナウイルス感染症対策を組み入れたBCPへの改訂を機に、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する「事業継続力強化計画」として申請し、11月に国の認定を受けることができました。
今後も様々なリスクに対応できるBCPを目指していきます。 |
当社は、2020年(令和2年)に認定を頂いた「健康経営優良法人」の活動の一つとして、「健康宣言」による職場における健康づくりの取り組みを行っています。
今回、その取り組みが評価され、全国健康保険協会福岡支部より「健康づくり優良事業所(2020-2021)」に認定されました。
現在、コロナ禍の影響で計画していた活動が一部できない状況にありますが、今後も積極的に「健康づくり」に取り組んでいきます。
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7月14日、当社に隣接する中山小学校に、株式会社フコク古賀社長様と、本の目録を寄贈しました。今年で6回目となるこの取り組みは、2012年(平成24年)の九州北部豪雨での被災をきっかけに始まりました。毎年本棚に少しずつ増える本は、「災害復旧文庫」と名付けられ、図書室で子供たちに楽しんでもらっています。
今後も、この活動を続けていきたいと思っています。
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当社は2012年(平成24年)7月に発生した九州北部豪雨による水害の被災日に当たる7月14日を「ヤスナガ防災の日」と定め、毎年その日の前後に防災訓練を行っています。 |
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今年は、ちょうど7月14日に8回目となる防災訓練を行いました。避難訓練、防災用品のチェック、消火設備の点検、危険個所の確認、放水訓練、安否連絡網の確認等の通常訓練に加え、今回は社員が住んでいる地区ごとに分かれて、緊急時の車両相乗りによる出勤方法についても確認しました。災害による緊急時は、誰の車両に相乗りするのか、その際の連絡方法はどうするのかをしっかりと話し合いました。
午前中の短時間での訓練となりましたが、社員全員が連携し迅速に行動する事ができ、全ての訓練を目標時間内に終了することができました。
製品の不適合発生の防止に取り組んでおります。
7月より製品の不適合発生を防止する手法として「なぜなぜ分析」を取り入れました。
従来までは、特性要因図(通称:魚の骨図)というものを活用していました。
特性要因図とは、「ある結果(不適合)は、どのような要因(原因)によってもたらされたのか」を明確にするものです。
この方法では、ある不適合に対する原因をいくつか洗い出す事はできていましたが、その原因1つ1つに対しての深堀りが上手くできていないという課題がありました。
原因の深堀りを徹底するため取り入れた「なぜなぜ分析」は、原因1つ1つに対してひたすら「なぜ」「なぜ」「なぜ」と繰り返す手法で、原因の深掘りが可能となるものですが、実際にやってみるとなかなか難しく、まずは「なぜなぜ分析」を行う手順やルールをしっかりと作成し、社員全員で共有するところから始めました。
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(クリックで拡大) |
今後も試行錯誤を繰り返し、不適合発生の防止に努めてまいります。
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ウイルス対策を徹底しております。
コロナウイルス感染拡大に伴い、ご来社頂く皆様や、当社で働く社員の安全の為、当社ではウイルス対策を徹底しております。
代表的なものとして、以下の取り組みを行っております。
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受付カウンター・打合せ用テーブル・社員用机の間に仕切り(アクリルパーテーション)を設けました。(右画像)
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お取引様のお勧めもあり、事務所・休憩室・会議室の机、イス、テーブル、ドアノブや、階段手摺・トイレなど、普段使用する様々な箇所に抗ウイルス・抗菌処理(ヘルスブライトエボリューション)を行いました。(左画像) |
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社員は全員、朝の検温とマスク着用を徹底しております。 着用するマスクは毎営業日、会社より社員全員に配布しております。
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また、当社では福岡県の「感染防止宣言ステッカー」を取得しました。
感染防止宣言ステッカーとは、業種別のガイドラインに沿って、事業者が実施すべき感染防止対策をすべて実施すると取得する事ができ、掲示する事ができます。
当社でも、ウイルス対策を徹底している事業所の証明として、感染防止宣言ステッカーをドアなどの目立つ場所に掲示し、ご来社頂いた方々に安心して頂けるようにしております。
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新しい設備のご紹介です。
当社は、現在「自動化」「デジタル化」を推進し、設立50年の伝統(技術力)と融合させることで、お客様にさらにご満足いただける新品質「ヤスナガブランド」の確立を目指しています。
新品質確立の一環として、新たに設備の入れ替えを行いましたのでご紹介いたします。
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今回は、曲げ加工の更なる生産性向上を目指し、追従装置装備ハイブリッドベンダーの入れ替えを行いました。
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新規設備:追従装置装備ハイブリッドベンダー
(HG2204+SF1548H)
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また、お客様のご要望にお応えし、旧1、2番工場を改修、「型鋼加工工場」として整備し、新たに帯鋸盤を導入しました。この工場には空調機器を設置し、より快適な作業環境を提供できるようしております。
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型鋼加工工場 |
帯鋸盤 |
今回の設備入替、工場整備等に伴い、当社ホームページ・「設備」内の「設備案内図」「設備一覧」を更新しております。導入設備の加工範囲等の詳しい情報は、こちらをご覧ください。
年度方針発表会を行いました。
6月26日、7月から始まる新事業年度に向けて、第31期年度方針発表会を行いました。今回は、コロナ対策として「3密」を避けるため、新たに整備された型鋼加工工場で開催しました。
コロナ問題の影響や新しい生活様式への対応、デジタル化の加速等の社会情勢の変化を踏まえ、現在目指している「ヤスナガブランド(新品質)」実現のため、今期は「プロセス重視」「ネットワーク化」「深化継続」に取り組むことが発表されました。
【第31期 経営目標】
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ヤスナガブランド(新品質)の確立
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【 〃 行動指針】
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新しい「当たり前」を創るために、 具体的な目標を立て、継続的に行動する
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また、新しい「当たり前」を創るために、「より具体的に考える」「つながりを考える」「より深く考える」ことが指示されました。
これから経営目標を達成するための課目標、そして個人目標(チャレンジ目標)と目標を立て、社員全員で邁進し、経営目標の達成を目指していきます。
業務改善表彰を行いました。
6月26日、業務改善賞の受賞者表彰を行いました。今回で第13回目となる業務改善提案は、令和2年1月から同5月までの5ヶ月間で行われたものです。社員一人一人がテーマ決定、計画、実施、状況報告、改善効果測定を行い、その中で改善効果が高いと認められた以下の4提案が選ばれました。
大曲 繁さん
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皿もみ金型の管理
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中城 瑛里菜さん
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プログラム用自動計算表の 作成
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古賀 卓也さん
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R曲げリピート品データの バーコード化
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原田 義光さん
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ロボット溶接機ポジショナーの多目的活用
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平成26年11月に始めたこの取り組みも6年目を迎えます。次回となる第14回目は、今まで行ってきた第1回から今回の第13回までの改善提案の現状の確認と改善を行う予定です。
今年も綺麗な藤の花が咲きました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため「第17回中山大藤まつり」は中止となり、5月2日には藤の房切りも行われました。
例年多くの人で賑わう当社周辺は寂しい限りでしたが、今年も藤棚には藤の花が見事に咲き揃っていました。
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大藤は、きっと来年もきれいな花を咲かせてくれるでしょう。来年こそ皆さまのお越しをお待ちしております。 |
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なお、当社も感染拡大防止のため、毎朝「健康チェックシート」で社員一人一人の体温、体調の管理、マスク、消毒液の配布、「3密」対策の徹底を行っています。
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ISO講習会を開催しました。
1月から2ヶ月間にわたり、社内でISO講習会を開催しました。この講習会は、当社が取り組んでいる業務改善提案で、2名の社員からの提案を受け企画しました。
外部講師から講義を受けた社員自身が講師となり、社員34名を4班に分け、それぞれ4回、終業後計4時間の講習を実施し、ISOについての基礎知識の再確認を行いました。最終日には確認テストも実施し、無事全員合格となりました。
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中災防から取材を受けました。
3月17日、中央労働災害防止協会(中災防)から、水害対策についての取材を受けました。
当社は、平成24年(2012年)7月の九州北部豪雨で被災し、BCP(事業継続計画)は、水害を想定して策定しています。
当日は、当社の被災から復旧までの記録をまとめた「水害復旧報告書」や毎年実施している防災訓練についての取材となりました。今回の取材内容は、「安全と健康(2020年6月号)」に掲載予定とのことです。
前述の「水害復旧報告書」は、当社が経験した水災を広く伝え、何らかの教訓として活用して頂きたいと作成し、HP上に公開しております。お役に立てるかどうかはわかりませんが、ぜひ一度ご覧ください。
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社員の成果報告です。
令和元年度工場板金技能検定試験に、1級に1名、2級に3名の計4名の社員がチャレンジし、全員合格しました。
先輩社員による実技指導と自主勉強会を繰り返して挑んだ検定試験。前年9月の図面検定試験に挑んだ8名全員合格に続く今回の合格に、現在取り組んでいる教育の体系化の成果が表れ始めていると喜びもひとしおです。
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今回の合格で、当社の資格取得者は以下のようになりました。
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【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 1名
1級技能士 9名
2級技能士 12名 |
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【溶接関係】
日本溶接協会適格性認定
合格資格 |
半自動溶接
TIG溶接 |
SN-1F 1名 SN-2F 3名
TN-F 6名 |
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健康経営優良法人2020に認定されました。
3月2日、「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」に認定されました。
最近しばしば目にするようになった「健康経営」とは、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する取り組みで、社員へ健康投資を行うことは、社員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上につながると期待されます。
今回認定を受けた「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、経済産業省や厚生労働省が薦めています。
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初めてのチャレンジで当社の取り組みが評価され、今回認定を受けた中小規模法人部門4723法人の内の1つに選ばれたことを大変喜ばしく思っています。 |
献血活動に協力しました。
2月27日、瀬高ライオンズクラブが主催する献血活動に、今年も5名の社員が参加しました。
今回の献血は、近くの山門高校で行われました。社員は午後の仕事を一時抜け、社用車で会場に向かいました。
何か少しでも社会のお役に立てればと、当社は毎年数回献血活動に協力しています。
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小学生が工場見学に来ました。
2月14日、中山小学校5年生10名が工場見学に訪れました。
当日は社員に工場内を案内されながら、フォトフレームができるための様々な仕事を実際に見学し、ものづくりを学びました。
最後に自分の名前入りのフォトフレームをプレゼントされて、子供たちはみんな大喜びでした。
業務改善表彰を行いました。
1月6日、第12回目となる業務改善表彰を行いました。今回は今期目標のキーワードの一つである「自動化」についての提案が多く見受けられました。
表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の4件です。
大曲 繁さん
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連休時のレーザー発振機立上げの自動化
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鳥田 瑛里菜さん
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保管図面へのバーコード添付による作業時間短縮
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高尾 健さん
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ICT活用による打合せ時間短縮
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原田 竣さん
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ICTを活用したデータ管理
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現在、社員全員で13回目の業務改善提案の実施にチャレンジ中です。
年金制度説明会を開催しました。
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12月16日、大牟田年金事務所より講師2名をお招きし、58歳以上の社員を対象とした年金制度説明会を開催しました。
年金制度は複雑なため、これから年金を受給する社員や受給中の社員が、今後も安心して働いてもらえるように企画したこの説明会には7名が参加しました。
これからの年金受給までの流れや60歳定年を迎えた後の働き方と年金の関係等について、大変わかりやすくご説明頂きました。
大牟田年金事務所のみなさん、ありがとうございました。
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地域活動を支援しています。
12月7日、地元の中山保育園、中山校区学童保育所の子供たちを対象とした「たかはしべんコンサート」が、柳川市中山コミュニティセンターで行われました。
たかはしべんさんは、子供たちの幸せを願い歌い続けているシンガーソングライターで、べんさんの曲は、女優の吉永小百合さんの朗読コンサートでも取り上げられたそうです。
公演中は子供たちの笑い声に溢れ、惜しまれながらの終演、大盛況のコンサートでした。
当社はべんさんの招聘を支援させて頂きました。
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11月29日、地元中山小学校の特別授業「ようこそ先輩」で、小学生による歌の発表会が行われました。
今回の「ようこそ先輩」は、同校の卒業生で、ゴールデンボンバーや仮面ライダーシリーズ等の音楽プロデューサーとして活躍されている「tatsuo」さんが、同校のために作曲された「行け!ナカヤマン」を小学生が歌い、レコーディングするという企画でした。
当日は「tatsuo」さんも来校され、地域のみなさんにも歌が披露されました。レコーディングされた子供たちが歌う「行け!ナカヤマン」は、CDも作成されるとのことでした。
当社は子供たちのレコーディングやTシャツ作製を支援させて頂きました。
当社は「少しでも地域貢献できる企業」を目指しています。
小さなことではありますが、今後もこのような活動を続けていきたいと思っています。
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パソコン研修会を行いました。
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11月9日、久留米地域職業訓練センターをお借りして、パソコン研修会を行いました。
社員毎の教育の体系化を目指す「キャリア形成計画」の一環として開催したこの研修会には26名の社員が参加し、初級コース、中級コースに分かれ、「ワード」「エクセル」の使い方を学びました。
参加者は講師の先生方の親切な指導を受けながら、パソコンの基本操作から学びました。 |
6時間の予定の研修会は、終了時間を少しオーバーしましたが、「あっという間に終わった」との社員の感想でした。
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今年もインフルエンザ集団予防接種を行いました。
いよいよインフルエンザが流行する季節となりました。
当社では11月6日、8日の2日間、インフルエンザ集団予防接種を行いました。
今年で6年目となるこの取り組みは、BCP(事業継続計画)の一環としてインフルエンザ感染で社員が多数休み仕事が遅れ、お客様にご迷惑がかからないようにと行っています。
今年も28名の社員が、会社から費用の一部負担受け、産業医の医院で予防接種を受けました。またこの集団接種以外に、自身のかかりつけ医で接種した社員に対しても、同額の費用補助を行うことで、予防接種の促進を図っています。
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社員旅行に行きました。
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10月19日から21日にかけて、社員研修旅行で沖縄県宮古島を訪問しました。1日目は来間大橋や竜宮城展望台等を見学した後、郷土料理を舌鼓。宴会。2日目は自由行動。バス観光したり、ダイビングに行ったり、気ままにドライブしたりと、それぞれに楽しみました。
宮古島観光の目玉は何といっても海。まぁきれいなこときれいなこと。ガイドブックで見てはいたのですが、地元の海しか知らない私が実際に見てみると、「ここはどこだ?本当に日本か?」という感じでした。(有明海も十分きれいです。)
2泊3日の楽しい社員研修旅行はあっという間に終わりとなりました。
2017年は奄美大島、2018年は五島列島福江島、そして今年は宮古島と、最近の社員研修旅行は島シリーズが続きます。来年はどこになるのでしょうか?
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社員の成果報告です。
9月7日に行われた九州シートメタル工業会主催の図面検定試験に、1級に4名、2級に4名の計8名の社員がチャレンジし、全員合格を果たしました。受検者全体での合格率が60%程度の中での快挙です。
今期よりスタートした「スキルアップ計画」の一環として初めて臨んだこの検定試験。受検者全員合格を目指し、社員が講師となり事前に8回の講習会を行いました。目標達成という結果に受検者だけではなく、社員全員喜びもひとしおです。
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今回の合格で、当社の資格取得者は以下のようになりました。
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【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 1名 1級技能士 8名
2級技能士 9名 |
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【溶接関係】
日本溶接協会適格性認定
合格資格 |
半自動溶接
TIG溶接 |
SN-1F 1名 SN-2F 3名
TN-F 6名 |
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水害復旧文庫に本を寄贈しました。
7月11日、当社に隣接する中山小学校に、株式会社フコク古賀社長様と、本の目録を寄贈しました。2012年(平成24年)の九州北部豪雨での被災をきっかけに始めたこの取り組みも、今年で5回目となりました。毎年本棚に少しずつ増える本は、「水害復旧文庫」と名付けられ、子供たちに楽しんでもらっています。
小さなことではありますが、今後もこの活動を続けていきたいと思っています。
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防災訓練を行いました。
当社は2012年(平成24年)7月に発生した九州北部豪雨による水害の被災日に当たる7月14日を、「ヤスナガ防災の日」と定め、毎年その日の前後に防災訓練を行っています。
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今年は、7月12日に7回目となる防災訓練を行いました。避難訓練、防災用品のチェック、消火設備の点検、安否連絡網の確認等の通常訓練に加え、今回は有限会社ヒロマツ消防設備様からご協力いただき、消火器を使った消火訓練を行いました。初めて消火器を取扱う社員もいましたが、全員無事に消火することができました。
有限会社ヒロマツ消防設備の皆様、ご協力ご指導いただき、ありがとうございました。
また、8月6日の台風8号接近時、同28日の大雨特別警報発令時には、社員の安全安心を第一に考え、訓練で確認した連絡網を活用し、両日とも急遽臨時休業としました。
急遽の決定で、お取引先様には大変ご迷惑をおかけいたしました。この場をお借りして、改めてお詫び申し上げます。
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西日本新聞に掲載されました。
西日本新聞(2019年8月21日付朝刊)に、水害被災からBCP策定の経緯、そして水害復旧報告書について紹介されました。前回の中小企業庁の取材時にも申し上げました通り、基本的に取材等はお受けいたしておりませんが、被災復旧関連については、水害で経験した出来事や災害から得た多くの教訓を、広く活用していただくのが大切でないかと考えており、取材をお受けいたしました。また、福岡県中小企業団体中央会会報(2019年8月号)にも、ご紹介いただいております。
紹介された詳しい内容は、西日本新聞掲載記事、福岡県中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。
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第30期チャレンジ目標がスタートしました。
9月2日、チャレンジ目標がスタートしました。チャレンジ目標とは、新年度となる7月から8月にかけて、経営理念そして当期の経営目標を達成するために、部門目標、課目標と順に立案していき、最後に課目標を達成するための個人目標(チャレンジ目標)として、自分は何ができるかを考え、自分で目標を立て、9月から年度末となる6月まで10ヶ月間、目標達成に向けチャレンジしていく当社の目標管理制度の取り組みで、今期で6回目となります。
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今年は、働き方を見直し、ロボット、デジタルの活用で、利益目標を達成する「利益の最大化」、意識を変えて、新しい当たり前の創造を目指し学びあう「新しい当たり前の創造」、担当する役割(職務・等級)の品質に応じた指示を具現化する「仕事品質の追求」、今期より新たに運用を開始したスキルアップ計画書を活用し、基本の見直しを行う「教育の推進」、以上の4項目について、それぞれが目標を考えました。
今年度も個人目標そして経営目標の達成を目指して、社員全員邁進していきます。
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中学生の職場体験を受け入れました。
今年も近隣の三橋中学校から、中学2年生3名が職場体験にやってきました。3名は、9月10日から12日の3日間、図面のプログラムや梱包作業等の職場体験を行いました。最終日には、社員に手伝ってもらいながら自分でプログラムした写真立てが、どのように製品となっていくかを研修しました。切断、溶接と進み、最後は自分で製品の拭き上げ、梱包を行いました。写真立ての出来上がりには満足しているようで、大切そうに持ち帰っていました。みなさん、3日間の研修お疲れさまでした。
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「健康宣言ふくおか」に参加します。
最近、注目されている「健康経営」に取り組むため、協会けんぽ福岡支部の「健康宣言ふくおか」に参加します。健康経営とは、従業員の健康を重要な経営資源と捉え、積極的に従業員の健康づくりに取り組むことで、企業の生産性向上を目指す経営手法のことです。
健康経営を進めることで、新しい働き方を創っていきたいと思います。 (画像クリックで拡大画像)
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社員教育に取り組んでいます。
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2月から約3ヶ月間に渡り、入社3年未満の社員を対象に、計14回「板金材料・図面講習会」を行いました。板金についての基礎知識を再確認しようという趣旨で開催されたこの講習会は、社員が企画し、講習内容を決め、講師も務めました。講習では、ミニテストや課題の終了テストも行い、点数が目標に届かなかった場合には、補講、追試も実施しました。 |
当社では、新事業年度がスタートする7月1日から、社員毎に教育の体系化を目指す「キャリア形成計画書」、同じく社員毎の技術力向上を目指す「スキルアップ計画書」の運用を開始します。今後も今まで以上に、社員教育の充実を図っていきます。
献血活動に協力しています。
瀬高ライオンスクラブが主催する献血活動に、今年も10名の社員が参加しました。
何か少しでも社会のお役に立てればと、当社は毎年この活動に協力しています。
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工場内の空調機器を増設しました。
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より快適な作業環境を提供できるように、空調機器3台を増設しました。既存設置の6台と合わせて、9台となったことで、室外の気温の影響を受けにくくなり、今まで以上に働きやすくなりました。 |
女子社員の制服が変わりました。
約3年振りに、女子社員の制服を一新しました。
夏服冬服共に今までと雰囲気が変わり、明るい印象になったと好評を頂いております。
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大藤祭りが行われました。
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今年も4月中旬より中山大藤祭りが開催されました。期間中は多くの観光客で、境内が溢れかえっていました。4月20日(土)には、当社が協賛するジャズライブも行われ、多くの観客を魅了していました。 |
お客様より表彰頂きました。
当社の主力お取引先の一つである平田機工㈱様より、2019年度優良サプライヤ賞を授与される名誉を頂きました。
今後も経営理念の実現を目指し、物作りのプロフェッショナルとして、価値の創造に努め、お客様と共に成長し、お客様にとっての一番を目指していきたいと思います。
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第30期経営方針発表会を開催しました。
7月からの新事業年度スタートに向けて、6月20日(木)第30期経営方針発表会を開催しました。人手不足等の社会構造の変化やロボット、自動化設備、デジタルがますます活用されるこれからの社会の中で、当社として何を目指すのかの等の説明の後、今期の経営目標が発表されました。
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【第30期 経営目標】
1.ヤスナガブランド(新品質)の確立
2.持続的な成長の実現
3.今までの当たり前の見直し
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また、行動指針として、「意識を変えて、基本を見直し、新しい「当たり前」を創る」ために、(1)「次」を考えて行動する(2)自動化の中での「自分」を考える(3)自分の役割を考え、指示を具現化する、が指示されました。
これから、現在取り組んでいる目標管理制度に沿って、課の目標、課目標を達成するための個人目標を立案していきます。今年度も経営目標の達成を目指して、社員全員邁進していきます。
業務改善表彰を行いました。
6月20日(木)、第11回目となる「業務改善提案」業務改善賞の表彰を行いました。業務改善提案とは、自分が気付いた問題を提案し、改善していくための取り組みです。
今回は改善効果の高い提案が特に多く、賞の選考はかなり難しいものとなりました。
表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の通りです。
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賞 |
提案者 |
提案内容 |
最優秀賞 |
鳥田 瑛里菜さん |
タレットパンチプレス機での割付け作業の時間短縮 |
優秀賞 |
伊藤 孝夫さん
古賀 卓也さん
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〃 |
山下 誠さん |
ベンダー機自動金型交換装置の稼働率アップ |
〃 |
藤丸 正子さん
宮川 智香子さん
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〃 |
福山 貴誠さん |
社内行事予定の共有 |
社員の成果報告です。
平成31年1月から2月にかけて行われた工場板金技能検定(国家認定資格)に2名の社員が合格することができました。
特級 工場板金技能士 合格 製造1課 大曲 繁さん
2級 工場板金技能士 合格 製造1課 外村 卓巳さん
(数値制御タレットパンチプレス板金作業)
なお、特級合格は、当社初となります。二人ともおめでとうございます。
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外村さんと大曲さん(右) |
現在、当社の資格取得者は以下のようになっています。
【板金関係】
国家認定資格
工場板金技能検定 |
九州シートメタル工業会認定
板金図面検定 |
特級技能士 1名 1級技能士 8名
2級技能士 9名 |
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【溶接関係】 |
工場見学をお受けしました。
2月1日(金)、隣接する中山小学校5年生7名が、当社でサイコロ作りに挑戦しました。工場内を見学し、機械を巡りながら自分だけのサイコロを作る小学生の笑顔溢れる一日となりました。 |
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3月11日(月)、群馬県シートメタル工業会が来社されました。現在取り組んでいる加工工程の自動化、自動化設備については、みなさん興味を持たれていました。また工場内が整頓されているとお褒めの言葉も頂きました。 |
中小企業庁より取材を受けました。
2月6日(水)、中小企業庁より「2019年版中小企業白書」のための取材を受けました。
今回の白書は、中小企業の事業継続をテーマの一つとして取り上げられており、被災経験等を契機に、自社の特性を踏まえた当社のBCP等の取り組みについてのインタビュー取材とのことでした。
当社は基本的に取材等はお断りしているのですが、被災復旧関連については、水害で経験した出来事や災害から得た多くの教訓を、広く活用して頂くのが大切でないかと考えおり、これまでにも、国土交通省「浸水被害防止に向けた取組事例集 (www.mlit.go.jp/river/bousai/shinsuihigai/index.html) 」、(一財)河川情報センター等の取材をお受けしております。
なお、この白書は4月以降に公表予定とのことです。
業務改善表彰を行いました。
1月7日(月)、第10回目となる「業務改善表彰」を行いました。業務改善提案とは、目標管理制度の一環として、現在当社が取り組んでいる「ここを改善したい」という前向きな提案を行い、改善していく取り組みです。
今回表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の通りです。
【改善賞】
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江口 功大さん 製品移動用三段ラックの改造
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【 〃 賞】
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鳥田 瑛里菜さん プログラム作成時の曲げ加工伸び値の自動入力
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現在、社員全員11回目の業務改善提案の実施にチャレンジ中です。
特別教育を受講しました。
1月から3月にかけて、久留米地区職業訓練センターから職業訓練指導員をお招きして「アーク溶接特別教育」「自由研削砥石特別教育」を実施しました。
安全、安心な作業の再確認のために実施したこの教育には、アーク溶接特別教育に16名、自由研削砥石特別教育に40名の社員が参加しました。
今後も安全作業に配慮した作業環境つくりのため、研修を実施していきたいと思います。
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働き方改革への取り組みについて(営業時間変更のお知らせ)
働き方改革への取り組みの一環として、4月1日(月)より営業時間を変更し、併せて会社休日数を増加させていただくこととなりました。
【変更日】 |
平成31年(2019年)4月1日(月)より |
【営業時間】 |
新:午前8時から午後5時10分(昼休憩 午後12時10分~午後1時)
旧:午前8時から午後5時(昼休憩 午後12時~午後1時) |
【年間休日数】 |
全社一斉有給取得日4日と併せて、114日
詳しくは、「2019年度年間休日予定表」をご覧ください
また、時季指定休暇の一つとして「誕生日休暇」を設け、個人休暇として 1日取得するため、社員個人としての休日数は、115日となります。
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当面何かとご不便をおかけすることと存じますが、ご協力くださいますようお願いいたします。
誕生日プレゼントを頂きました。
「誕生日おめでとうございます。」
当社では、社員の誕生日に、社長から直接誕生日プレゼントを頂いています。
社員の福利厚生の充実の一環として開始したこの取り組みも、早いもので3年が経ちました。
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開始1年目は、以前紹介したように、誕生月昼食会を行っていましたが、2年目からは、「バースディケーキ」「ステーキ肉」「ギフトカタログ」から、自分が希望するプレゼントを選び、誕生日にお渡しするようになりました。
昨年の人気は、「ステーキ肉」「バースディケーキ」「ギフトカタログ」の順でした。 |
今年もこのプレゼントは続けていきます。
年は取りたくないものですが、誕生日が近づくにつれ、次のプレゼントを何にするか、みんな楽しく考えています。
インフルエンザ予防接種を行いました。
朝夕冷え込む日が続いています。みなさん、体調を崩されていませんか?
近隣の大牟田市では、インフルエンザによる学級閉鎖が報告され、流行の兆しが出てきています。
当社でも毎年数名のインフルエンザ罹患者が発生しており、社内に蔓延し、仕事が滞らないように、毎年会社が費用の一部を負担し、産業医にお願いして、インフルエンザワクチンの集団接種を行っています。
いくつになっても注射は苦手なもの。
インフルエンザにかかり、納期遅れなどでお客様のご迷惑にかからないように、歯を食いしばって注射されている社員をご覧ください。
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茨城から工場見学に来社されました。
11月9日(木)、茨城県シートメタル工業会より、工場見学に来社されました。
工場内では、みなさんそれぞれに興味のある加工工程、設備について、当社の案内役や現場社員に質問されていました。中でも当社が現在取り組んでいる加工工程の自動化、自動化設備については、みなさん大変興味をもたれ、熱心に見学されていました。
(2019.1)
社員旅行に行きました。
11月2日(金)~3日(土)、社員研修旅行で、長崎県五島列島福江島を訪問しました。
五島列島は、世界遺産登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の地であり、「神秘に満ちた教会群と自然豊かな祈りの島」には、多くの観光客が訪れていました。
訪問1日目、全員で井持浦教会、水之裏教会等を訪問させて頂きました。また手付かずの自然が残る壮大な景色も堪能させて頂きました。
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2日目は自由行動で、それぞれに魚釣りに行ったり、観光に行ったり、ゴルフに行ったりと楽しい時間を過ごすことができました。
早朝から船をチャーターして魚釣りに行ったチームは、大漁大漁ということで、社員みんなお裾分けに預かりました。
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ものづくり補助金の取材を受けました。
10月15日(月)、「平成27年度補正ものづくり補助金 全国成果事例集」の取材を受けました。当社は、同ものづくり補助金を活用し、全自動金型交換装置搭載ベンディングマシンを導入しています。今回の取材は、導入の背景や目的、導入効果等を、成功事例として紹介するためのものでした。
成功しているかどうかは別にして、当社は現在、高品質多品種少量生産の強みを伸ばすための自動化への取り組みに挑戦しています。その取り組みが評価されたということは、大変うれしい限りです。
(2019.1)
職場体験を受け入れました。
9月11日~13日の3日間、柳川市立三橋中学校の2年生3名が職場体験を行いました。
3名はそれぞれ社員に仕事を教わりながら、梱包作業、拭き上げ作業、取り出し作業に汗を流しました。
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