| 8月14日、ISO 9001:2015並びにJIS Q 9001:2015を取得しました。 2005年(平成17年)のISO9001:2000取得、2011年(平成23年)のISO9001:2008取得以来、3回目の取得となります。
 今後も品質マネジメントシステム規格であるISO方針に沿った、一歩先一つ上を目指した品質の追求に取り組んでいきます。
 (2018.10)
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 	    		          義援金を送りました。
           
		
             8月3日、日本赤十字社を通じて、西日本を中心に北海道や中部地方などに甚大な被害をもたらした、「平成30年7月豪雨」の被災者の方々に、会社と社員より合わせて50万円の義援金を送りました。
 当社が被災した、2012年(平成24年)7月の水害の際には、多く方々からご支援を頂き、大変感謝しております。被災された方々のお気持ちは、少しは理解できると思っております。今後も大変微力ではございますが、支援活動を続けていきたいと思います。
				                         (2018.10)
              		          
	    		          業務改善表彰を行いました。
          
          
		
           
            | 8月1日、第9回目の業務改善表彰を行いました。 業務改善表彰は、当社が2014年(平成26年)11月に開始した全社員が参加する「業務改善提案制度」の中で、特に改善効果が高いとされた提案を選出し、表彰するものです。
 今回、全48提案の中から表彰された提案者及び提案内容は、以下の通りです。
 
 
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             【優秀賞】 池田 吏臣さん 安全のためのハッカー移動用台車の製作
  【改善賞】 坂田 郁弥さん アイアンワーカーでの予備用センターゲージの有効活用 
現在、全社員10回目となる業務改善提案に取り組んでいます。
				                         (2018.10)
           
	    		          小学校に本を寄贈しました。
          
          
		
           
            | 7月13日、当社に隣接する中山小学校に、同地域にある株式会社フコク様と、本の目録を寄贈しました。 今年で4回目となるこの取り組みは、2012年(平成24年)の九州北部豪雨での被災をきっかけに始まりました。これまでに寄贈した本は、「水害復旧文庫」と名付けられ、子供たちに楽しんでもらっています。
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             図書館に設置された「災害復旧文庫」の本棚に、毎年少しづつではありますが、本が増えていくのを見ると、私たちもうれしくなります。
 今後もこの活動を続けていきたいと思っています。
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		          心肺蘇生講習会を行いました。
          
             7月13日、毎年行っている防災訓練の一環として、柳川消防署東部出張所より講師をお招きし、心肺蘇生講習会を行いました。
           
          
		
             柳川消防署東部出張所の皆様、ご協力ご指導いただき、ありがとうございました。
訓練の最後は、水災復旧作業時と同じように、会社から準備された昼食用のお弁当をみんなで頂いて、7月7日と13日の2日間に渡った全ての訓練を、無事に終了することができました。
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	    		          防災訓練を行いました。
          
		
             7月7日、前日の大雨を受けて、急遽時間帯を変更した訓練となりましたが、全社員が参加し、所属組織のワクを超えて振り分けられた担当チーム毎に、避難訓練、防災用品のチェック、消火設備の点検、安否連絡網の確認、危険箇所のチェック等を行いました。短時間での訓練となりましたが、全ての訓練を目標時間内に終了することができました。
				                         (2018.10)
				                                    
		          工場が明るくなりました。
          
             前回の更新でお知らせしましたように、5月11日(金)12日(土)の両日に渡り、設立50周年記念工場見学会を開催しました。
 ご来場頂きました多数のお客様に、今回の工場見学会でのご感想をアンケート方式でご回答頂いたところ、「工場内が暗く感じる」「もう少し明るい方がよいのでは」というご意見を頂きました。
 ご意見を受け、今回、工場内にLED照明を増設し、プログラム室のすべての照明をLED照明に交換する工事を実施いたしました。
           
          
		
             アンケートにご回答頂いた皆様、貴重なご意見をありがとうございました。
				                         (2018.7)
			
            
		          年度方針発表会を開催しました。
          
             7月からの新事業年度スタートに向け、6月30日(土)、第29期年度方針発表会を開催しました。社長より、第28期の概況、当社が抱える課題、新5ヶ年経営計画の中での今期の位置付け等について説明がなされた後、今期の経営方針が発表されました。
           
          
          
		
          
            | 【第29期 経営目標】   
		 ヤスナガブランド(新品質)の確立
          取り組みの深化
		  具現化力の向上		
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             また、社員の行動指針として、「当たり前の基準」を更に上げるために、「なんとなくをやめ、具体的に考え、具体的に行動すること」「担当する仕事への誇りを高め、責任感を深めること」などが指示されました。
			
            
          
          
		
          
            |  | これから、今回発表された経営目標を達成するために、現在取り組んでいる目標管理制度に沿って、課の目標、課目標を達成するための個人の目標と立案していきます。 
 今期も、社員全員が協力し合いながら、個人目標、課目標、経営目標の達成、そして何より経営理念の実現に一歩でも近づけるように、邁進していきます。
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          設立50周年記念工場見学会を開催しました。
          
             平成30年2月、当社は設立50周年を迎えることができました。これもひとえに「お客様の喜ぶ顔と少しでも地域貢献できる企業」を目指し、お客様と共に成長させて頂いてきた賜物であると深く感謝いたしております。
               設立50周年を記念して、5月11日(金)12日(土)の両日に渡り、㈱アマダ様と共同で、工場見学会を開催いたしました。
			両日とも天候に恵まれ、当初の予想を大きく上回る約190社700名以上のお客様にご来場頂きました。
			昔からのなじみのお客様、初めてお会いするお客様、遠くは大阪からお越し頂いたお客様など、ご来場頂いた皆様より、温かい祝辞の言葉を頂き、見学会が盛大に開催できたことに社員一同感謝いたしております。
           
          
          
			  
          
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            |  受付は多くのお客様のご案内で大わらわでした。お土産に、柳川名産の海苔を準備しました。
 | 工場内は通路まで多くのお客様で賑わいを見せました。 | 
		  
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            | 当社で導入を進めている自動化設備は、多くのお客様が熱心に見学されていました。
			(左:全自動金型交換装置搭載ベンディングマシン、右:ファイバーレーザーに装備されたテイクアウトローダー) | 
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            | ご協力頂いた㈱アマダ様、パナソニック㈱様の説明に熱心に耳を傾ける見学者の皆さん。(左:全自動金型交換装置搭載ベンディングマシン、右:ロボット溶接機) | 
		  
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            |  お隣の中山小学校からも見学に来てくれました。みんな興味津々です。
 | 当社の関連会社、常州永正機械有限公司も会社紹介ブースを設けました。 | 
		  
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            | 社員は、お客様からのどんな質問にもお答えできるように、事前勉強会を行いました。 | 工場見学の後は、社内に設けた喫茶室で、くつろいで頂きました。 | 
        
           
		
             50周年という節目の年を迎え、今後なお一層社員一丸となって、経営理念の実現に向けて精励していきます。今後とも、ご支援ご指導を賜わりますようお願いいたします。
                             (2018.5)
			
            			
		新規設備を導入しました。
          現在当社は、作業工程の自動化を推進し、設立50年の伝統である技術力と融合させることで、お客様にさらにご満足いただける新品質、「ヤスナガブランド」の確立を目指しています。
        今回、自動化をさらに加速させるため、新たに3機を導入いたしましたので、ご紹介いたします。
          材料自動棚(MARS)
          
              パネルでの操作で、自動で鋼材の搬入出作業を行います。66棚仕様で、1棚に付き2トンまで保管可能です。また、鋼材の在庫をデータ化しているため、在庫管理がスムーズになり、検索機能を利用することで、目視での在庫確認が不要となったため、作業効率もアップしました。
パネルでの操作で、自動で鋼材の搬入出作業を行います。66棚仕様で、1棚に付き2トンまで保管可能です。また、鋼材の在庫をデータ化しているため、在庫管理がスムーズになり、検索機能を利用することで、目視での在庫確認が不要となったため、作業効率もアップしました。 
             
           
            テイクアウトローダー装備ファイバーレーザー(LCG3015AJ(6kw)+TK3015L)
             テイクアウトローダーを装備したことで、付属する材料棚から指定された鋼材を搬出し、レーザー加工するだけではなく、加工後製品毎に仕分け集積までを自動で行います。
テイクアウトローダーを装備したことで、付属する材料棚から指定された鋼材を搬出し、レーザー加工するだけではなく、加工後製品毎に仕分け集積までを自動で行います。
レーザー加工速度も入替え前の従来機と比較して3倍以上となり、使用電力量も削減されました。
           
          
         
           
          
          プレスブレーキ(HG1703)
          
          
              BI角度センサーが装備されており、どんな角度も精密に加工できるだけではなく、今まで必要だった角度の微調整が不要となったため、加工前準備に費やしていた時間が大幅に削減されました。また加工に必要とされた技術が標準化されたため、経験や技術力にとらわれることのない加工ができます。
BI角度センサーが装備されており、どんな角度も精密に加工できるだけではなく、今まで必要だった角度の微調整が不要となったため、加工前準備に費やしていた時間が大幅に削減されました。また加工に必要とされた技術が標準化されたため、経験や技術力にとらわれることのない加工ができます。 
           
          なお、今回紹介した設備についての詳細は、同HP・設備コーナーをご覧ください。
          今回は、上記で紹介した設備の導入以外にも、工場内レイアウトの変更など、新工場立ち上げ以来の大規模な工事となっています。
          
            その一つとして、検査梱包室を新設しました。
              
 従来の検査、梱包工程は、オープンスペースで行われており、時折粉塵が製品に付着することがありました。
従来の検査、梱包工程は、オープンスペースで行われており、時折粉塵が製品に付着することがありました。 
              今回、同工程を1つの部屋内に移したことで、粉塵が付着した製品を梱包前に拭き上げる作業が不要となっただけではなく、室内照明を大幅に増やしたため、キズの有無、溶接焼け等を確認する外観検査にも大いに役立っています。また、室内に冷暖房を完備し、より働きやすい環境作りにも取り組んでいます。 
           
          今回ご紹介した設備だけではく、作業工程の流れ、社員の働き方等も含め、工場が大きく様変わりしています。
          ご興味のある方は、ぜひ一度ご見学頂ければと思います。
 
			                             (2018.5)
          社員成果のご報告です。
          
             平成30年2月に行われた九州シートメタル工業会主催の図面検定試験で工場板金(機械板金作業)2級に合格した社員を紹介します。
 平成30年2月に行われた九州シートメタル工業会主催の図面検定試験で工場板金(機械板金作業)2級に合格した社員を紹介します。
              
              今回試験に向けて紫牟田君が取り組んだことは、実技内容は普段やらない工程も含まれていた、本番で緊張しないように諸先輩の指導を受けながら、積極的に取り組んだことでした。
              以下は紫牟田君に合格した感想と今後の目標について聞いてみました。
              「やるんだったら、一発で合格したいと思って臨んだ試験でしたので、合格の知らせを聞いたときは、正直安心しました。
              私自身合格できたのは、諸先輩方が自分の時間を使って、丁寧に指導して下さったからだと思います。」                                   (2018.5)
           
スキルアップ研修会を行いました。
          
             平成29年7月から平成30年3月にかけて、計5回のスキルアップ研修会を行ないました。当社が独自に企画したこの研修会には、井原隆彰労務管理事務所・井原隆彰先生を講師に迎え、合計で社員35名が参加しました。
 平成29年7月から平成30年3月にかけて、計5回のスキルアップ研修会を行ないました。当社が独自に企画したこの研修会には、井原隆彰労務管理事務所・井原隆彰先生を講師に迎え、合計で社員35名が参加しました。
              研修場所を社外(久留米地区職業訓練センター)に移し、社員を仕事等級や年齢によって、5つのグループに分け、それぞれ同じ講師から、グループの特性に合わせて、等級毎に求められる役割や責任、「報告・連絡・相談」のやり方受け方、職場の人間関係作り等について研修を行いました。
              表現は異なっても、同じ内容の研修を受け、研修内容が社内の共通認識となったことは、今後においても大変価値のあるものとなりました。
           
          
            受講した社員からも、「大変勉強になった。早速活かしたい。」「いい刺激となった。」等の声が聞かれました。
              現在、当社では研修会参加や技能検定受験、OJTなども含めた上で「教育時間」とし、そのシェアを所定労働時間の5%(1週間に2時間)とすることを目標に、社員それぞれが達成を目指すことで、仕事の質の向上、技術の伝承、新しい知識の習得等に取り組んでいます。
              今後も定期的に社外の研修を受講することで刺激を受けながら、当たり前の基準を上げていきたいと思います。
              (2018.5)
           
          第15回中山大藤まつりが開催されました。
          
             4月16日から4月28日にかけて、「第15回中山大藤まつり」が開催され、多くの方々が中山大藤まつりを楽しまれていました。
              今年は暖かい日が続き、開花が早まり、例年より一週間ほど早い見頃となりました。
              藤棚の下を歩くと肩まで届く藤棚の甘い香りに包まれて、藤棚のカーテンの下では昼食を食べたり、写真撮影したりと短い期間を満喫されていました。
              また、4月22日は満開の中、弊社協賛のジャズライブも開催され、藤棚を照らすライトアップと、熊野神社の境内から聞こえてくるジャズの音色が、昼間とはまた違った雰囲気に包まれました。
              今年も多くの方々を魅了する、柳川市春のイベントとなり賑わいを見せていました。                  (2018.5)
           
               
  
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