年度方針発表会を開催しました。
 7月からの新事業年度スタートに先がけ、6月26日(月)、第28期年度方針発表会を開催しました。
 社長より、業界の現状、当社の現状等の説明がなされた後、今期の経営目標として、以下の3項目が発表されました。


 【経営目標】
  1.ヤスナガブランド(新品質)の確立
  2.業務改善管理の徹底
  3.組織力の醸成



 経営理念である「お客様にとっての一番を目指す」ために、
 「"次工程はお客様"を常に意識して積極的に行動すること」、
 「作業の自動化を推進しながら、今まで培ってきた技術を融合させ、独自の付加価値(新品質のヤスナガブランド)を創造すること」、  「組織での責任と役割を徹底し、チームワークを強化すること」、
 「今の取り組みを深化させること」
 などが指示されました。
 
 今期は、設立50周年を迎える節目の年に当たります。
 この記念すべき年に、社員全員が協力し合いながら、経営目標の達成、そして何より経営理念の実現に一歩でも近づけるように、邁進していきます。

                                                             (2017/07)

女子トイレが生まれ変わりました。
 当社が分類される業種業態(平たく言えば鉄工所)というと、主に男性が働く職場というイメージがあるかもしれませんが、4月より新たに3名の女子新入社員が仲間に加わったこともあり、全社員の25%、つまり4人に1人が女子社員となりました。

 そこで今回、女子トイレを広く、そして新しく改修しました。
 トイレ数を増やし、トイレの場所やトイレ内の彩色、洗面台等は、女子社員の希望を取り入れ、清潔感溢れる女子トイレが誕生しました。

 今後も、女性目線に立った、女性にも優しい職場環境を目指していきたいと思います。
                                                             (2017/07)

安全衛生の取り組みを行っています。
フォークリフト安全運転講習会を行いました。

 4月28日、福岡小松フォークリフト株式会社様より講師をお招きして、講習会を行いました。
 フォークリフトを運転する全社員が参加し、労働災害の現状や、DVDで運転操作についての講習を受けた後、実際にフォークリフトを運転しながら、基本操作の確認をしていただきました。


 事故の原因として多いのは、
まる1フォークリフトに挟まる・巻き込まれる
まる2フォークリフトから転落する
まる3フォークリフトが転倒する の3つで、死亡事故に至ったケースも、全国で昨年1年間に、28件起きているとのことでした。
 今後も、今回再確認できた基本操作を忘れずに、常に安全第一の運転を心がけたいと思います。

 福岡小松フォークリフト株式会社様、お忙しい中、講習会を快くお受けくださり、ありがとうございました。


天井クレーンの設備を改善しました。
 作業者へ天井クレーンの接近を知らせるために、スピーカーを取り付けました。
 天井クレーンを稼働させると、音楽が鳴るため、目だけではなく耳でも確認できるようになり、より安全に作業できるようになりました。
 今回は、3つの天井クレーンに取り付け、それぞれに違う音楽を流すことで、どの天井クレーンが近づいてきているかが分かるようになりました。
 今後も、より安心安全な職場環境を目指していきます。

                                                             (2017/07)

人事評価研修会を行ないました。
 4月21日(金)、樺タ金管理研究所より弥富拓海先生をお招きして、人事評価研修会を行ないました。
 弥富先生の研修は、平成27年4月以来、2年振りです。

 これまでも紹介してきたように、当社は同研究所の「責任等級制」給与・人事制度を活用して成績評価を行い、昇給・賞与・昇格等を決定しています。
 今回は、社長を始め17名が参加し、成績評価の実務演習だけではなく、管理監督職としての心構え等、約3時間に渡る研修を受講しました。

 「管理職に求められる二つの重要仕事とは、部下の"貴重な労働時間"と"仕事力"を預かって、それを無駄なく活用しながら、段取りよく仕事を推し進め、同時に職場全体の調和と仕事の質を高め、企業業績に貢献すること。」
 「命令と報告が躍動的に往来する強い組織を考えれば、部下から慕われることは大切だが、部下の評価を気にする、いい顔しいの管理職の無難な評価など役に立たない。」

 先生のお言葉には、改めて身が引き締められる思いでした。

 この研修会は、今後も定期的に開催する予定です。

                                                             (2017/07)

第14回中山大藤まつりが開催されました。
 4月17日から5月2日にかけて、「第14回中山大藤まつり」が盛況に行われました。
 当初は4月28日までの予定でしたが、今年は開花が遅れたため、予定よりも4日間延長され、例年より長くこの大藤まつりを楽しむことができました。

↑4月25日

↑5月2日
 左の写真は、4月25日(左)と、5月2日(右)に、同じ場所で撮ったものです。
 4月25日には、まだ花が房の下まで咲いていませんでしたが、8日後の5月2日には、下まで花が咲いており、日によって違う表情を見せてくれるので、いつでも楽しむことができます。
 また、夜はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。

 お昼時には、お弁当を持参したり、屋台で購入したものを食べながら楽しんでいる方々がたくさんいらっしゃいました。
 4月22日には、当社協賛のジャズライブも行われ、会場が大いに盛り上がっていました。
 中山大藤まつりは、今年も多くの方々に親しまれ、賑わいをみせていました。
                                                             (2017/07)

大藤祭りのご案内
 4月17日(月)から28日(金)にかけて、「第14回 中山大藤祭り」が開催されます。
 期間中は、様々なイベントが企画されており、当社が毎年協賛していますジャズライブは、22日(土)18時より予定されています。
 期間中は、牡丹の花で有名な「みやま市清水山ぼたん園」との間に、無料シャトルバスも運行されます。
 大藤と牡丹の花で春を感じてみてはいかがでしょうか?
 なお、期間中の土曜日曜に限り、当社の社員駐車場を無料開放しておりますので、ご利用ください。

 ※写真は昨年の藤祭りの様子です。今年の藤祭りの様子は、次回の更新時に報告します。
                                                             (2017/04)

献血活動に協力しています。

 当社は、瀬高ライオンズクラブが年に2回行う献血活動に毎回協力しています。
 今回も、2月14日に県立山門高校駐車場で行われた献血に4名の社員が協力しました。
 福岡県赤十字血液センターによると、福岡県では、毎日約560名の献血が必要だそうです。
 小さなことかもしれませんが、今後も社会貢献の一環として取り組んでいきたいと思います。

                                                             (2017/04)

「働き方の見直し」に取り組んでいます。
 長時間労働の削減という社会的な流れに合わせ、当社でも「働き方の見直し」に取り組んでいます。
 残業時間の上限目標を36協定で締結した時間を下回る月45時間とし、「長時間労働の削減」「労働時間の質の向上」「現場での実務的管理の推進」を目的として、まず残業申請方法の変更を行いました。
 また、時間(量)の削減だけではなく、内容(質)を高める意識をもって取り組むために、「作業時間分析表」を毎月作成しています。
 個人別、工程別に、労働時間数の合計だけではなく、どの作業にどれくらいの時間をかけたか、間接業務の時間は何時間だったかを、フィードバックすることで、自分の働き方、工程内の作業時間の見直しを実施し、社員が活躍しやすい職場環境を目指しています。
                                                             (2017/04)

業務改善表彰を行いました。
 3月1日、第6回目となる「業務改善表彰」を行いました。
今回は、表彰を受けた2名の提案内容をご紹介したいと思います。

【業務改善賞1】 穴未変形最小距離のデータを分析し、データ化する
以下は、受賞者からのコメントです。

 私は、プログラムを担当していますが、穴が変形しない距離が曖昧だと感じていました。そのため、プログラムを作成中に現場に聞きに行ったり、曲げ加工後に気付くことがありました。
 潟Aマダの研修会に参加した時、穴変形の曲げ板サンプル品を偶然拝見し、これがあれば穴変形最小距離を分析することができるのではと思い、この提案を行いました。
 データ分析の結果、今まで変形すると思われていた規格を改訂することができました。
製造1課 鳥田 瑛里菜さん
 今後は、穴変形のためのスリット加工、ボール盤加工の削減につなげていきたいと思っています。


【業務改善賞2】 有資格者一覧表の製作と掲示

以下は、受賞者からのコメントです。
営業課 福山 貴誠さん  私は、全社員の持つ資格やスキルについての社外へのPRが少なく、もったいないと思っていました。そこで、有資格者を社外にPRできるとともに、社内では社員本人のやる気の喚起につながるのではと思い、有資格者一覧表を提案しました。
 課毎に社員全員の写真と持っている資格を一覧表として提示したことで、有資格者の見える化が可能となり、資格未取得者が次に目指すものへの啓発につながったと思います。

 またお客様が工場見学される際にも、大変興味深くご覧いただいており、外部へのPRもできるようになりました。
 今後、設備や製品もクローズアップし、ヤスナガの仕事のPR活動を続けていきたいと思います。
                                                             (2017/04)

板金技能検定合格者を紹介します。
 平成29年2月に行われた板金技能検定で、合格した社員をご紹介します。
今回はQ&A方式で、リベンジ合格の秘訣を聞いてみました。
製造2課 下河 純さん
(工場板金 機械板金 1級合格)

Q:どんな勉強をしましたか?
A:実技では、まず前回の課題品を自信が付くまで何回も曲げました。その後、寸法を自分なりに変えていき、どんな寸法にも対応できるようにしました。
  筆記では、過去問を何回も解き、問題と解答をノートに書き写すことで覚えていきました。実技、筆記共に「1時間ずつやる」と時間を決めて取り組んだのがよかったのかもしれません。
Q:合格した感想は?
A:合格できてホッとしました。最初は何をやっても難しく感じ、不安な気持ちでいっぱいでしたが、何回も繰り返しチャレンジすることで、自信がついていきました。また先輩方には、わからない問題を教えてもらったり、アドバイスしてもらったりと大変感謝しています。

Q:今後の目標は?
A:曲げのエースを目指して頑張りたいです。また、今後検定試験を受ける後輩たちに、いろいろと教えてあげたいと思います。
                                                             (2017/04)

HPを一部更新しました。
 新規設備の導入に合わせて、ホームページの「会社案内」「ヤスナガの仕事」「設備」のコーナーの内容を一部更新しております。
ぜひご確認ください。
 また、併せて「会社パンフレット」「設備案内図」も更新しております。
 
                                                             (2017/01)

新規設備を導入しました。
 当社は、平成28年より、タレットパンチプレスへのマニプレーター(材料自動搬出入装置)の取り付け、全自動金型交換装置搭載ベンディングマシンの導入等、作業工程の自動化への取り組みを開始しています。今回、新規お取引先様からの要望もあり、溶接ロボットを導入しました。
   
 【導入機種】 パナソニック産業用ロボット
TM1400WGV アクティブ仕様
 【動作領域】 最大到達距離 1437mm
最小到達距離  404mm
前後動作範囲 1033mm
当面は、SS材を中心に加工を行っていきますが、今後順次ステンレス材、アルミ材の加工も可能となります。
 なお、このロボット溶接機は、専用スペースを設け、併せて専用の検査室を併設しております。
 ご興味のある方は、ぜひ一度ご見学頂ければと思います。
                                                             (2017/01)

平成28年10月から12月までのトピックス
 今回は、当社が平成28年10月から12月までに行った主な取り組みを、簡単にご紹介いたします。

【安全衛生について】
 ■ストレスチェックを実施しました。
  11月1日、今年度から50名以上の労働者がいる事業所で実施が義務づけられたストレスチェック
  を行いました。久々に取り組むマークシート問題に、懐かしさと戸惑いを感じている社員も見受けら
  れました。

 ■インフルエンザワクチンの予防接種を行いました。
  11月7日、8日に、今回で3回目となるインフルエンザ
  ワクチンの集団予防接種を行いました。当社の産業医の病
  院での予防接種では、希望者30人が2班に分かれて接種
  しました。

 ■バキュームリフトの操作講習を行いました。
  11月30日、バキュームリフトの年次点検に合わせて、操作
  方法の再講習を行いました。当日は、安全操作の再確認の
  ため、社外より講師をお迎えして、各工程の代表10名が、
  約30分間の講習を受講しました。
【福利厚生について】
 ■今年は誕生プレゼントを頂きました。
  昨年は、誕生月昼食会で「うなぎのせいろ蒸し」を頂いていましたが、2年目となる今年は「ステー
  キ肉」、「ケーキ」、「ギフトカタログ」の中から、自分の欲しい物を選び、社員全員が誕生日当日
  に、直接社長から誕生日プレゼントとして頂きました。3品目の中では「ステーキ肉」が一番人気で
  した。


 ■マラソン大会に参加しました。
  10月6日に行われた筑後船小屋リレーマラソ
  ンに、社員10名が参加し、42.195qを
  完走することができました。10人のリレーで
  競うゴールタイムは、3時間31分9秒で、総
  合順位では127チーム中71位という成績で
  した。

 ■社員研修旅行を行いました。
  11月19日、20日、社員研修旅行で、鹿児島県霧島市を訪問
  しました。今回は1泊2日という短い研修旅行でしたが、霧島神宮、
  天降川温泉等を訪問し、心身ともにリフレッシュすることができま
  した。

 ■忘年会を行いました。
  12月22日、みやま市に新しくオープンしたレストラン「さくら
  テラス」で、忘年会を行いました。レストランスタイルでの忘年会
  ということもあり、いつもとは違う雰囲気の中で、楽しい時間を過
  ごすことができました。

【地域貢献について】
 ■「新開能」に出演しました。
  10月17日、県指定無形民俗文化財の伝統芸能「新開能(しんがいのう)」に、今年も社員の高尾健
  くんが、氏子として舞台に上がりました。 今回の演目は「禰宜山伏(ねぎやまぶし)」。高尾君は、山
  伏役で日頃の練習の成果を十分に発揮しました。

 ■小学生が工場見学にやってきました。
  12月16日、隣接する中山小学校5年生5名が、総合学習の一環として工場見学にやってきまし
  た。
  施設や機械の見学、ものづくりについての熱心な質問で、予定時間の1時間はあっという間に過ぎ
  てしまいました。

 ■久留米工業大学フォーミュラプロジェクトに協賛しています。
  当社がレーザー加工による部品を提供しています久留米工業大学フォーミュラプロジェクトより、
  今年1年間の活動報告書が送られてきました。当社は、このプロジェクトを通じて、少しでも学生の
  みなさんがものづくりの楽しさ、そして難しさを体験できるお手伝いをできればと思い、応援を続け
  ています。
 
 ■柳川市のイルミネーション「ドリーム・カム・ツリー」が開催されています。
  当社に近隣する「立花いこいの森公園」で、今年も1月14日
  までの間、イルミネーションが点灯しています。今年は規模を
  拡大し、約10万球のLEDを使い、大人から子どもまで楽しめ
  る幻想的なイルミネーションが実施されています。当社は従業
  員用の駐車場を夜間無料駐車場として提供しています。

【その他】
 ■「経営力向上計画」の認定を受けました。
  11月1日、九州経済産業局より「経営力向上計画」の認定を受けました。
 
 ■業務改善表彰を行いました。
  11月1日、第5回目となる「業務改善表彰」を
  行いました。業務改善提案とは、現在当社が
  取り組んでいる、社員全員がそれぞれ提案者
  となり、ここを改善したいという前向きな提案
  を行うことで、社員みんなで問題の一つ一つ
  を解決していくという取り組みです。

  今回表彰を受けた提案者及び提案内容は、
  以下の通りです。
   
 【社長賞】原田 義光さんハンドリフト改良による作業の効率化
 【部長賞】倉吉 美有紀さん社名の単語登録による検索の短時間化
 【 〃 賞】鳥田 瑛里菜さん社名のアルファベット保存管理によるプログラム作成時間の短縮
 【 〃 賞】只隈 知子さん自製ゴミ箱設置による可燃ゴミ散乱の防止
 【 〃 賞】江口 功大さんアイアンワーカーのガイドローラー材質変更による作業時間の短縮
 
                                                             (2017/01)
防災訓練を行いました。
 平成24年7月に発生した九州北部豪雨から早くも4年となりました。
 当社では、九州北部豪雨による水害の被災日に当たる7月14日を「ヤスナガ防災の日」と定め、毎年その日の前後に防災訓練を行っています。

4回目となる今年は、7月16日(土)に防災訓練を行いました。



 今回の訓練は、今年4月に発生した熊本地震を受け、「地震時の対応の確認」を新たに加え、「BCP(事業継続計画)講習」、「安否連絡網の点検」、「伝言ダイヤルの操作方法の確認」、「避難訓練」、「防災用品・消火設備の点検」、「危険箇所の再点検」、「台風対策の確認」と、幅広い訓練を行うことができました。

 10時から始まった訓練は2時間続き、最後は会社から準備してもらった昼食用のお弁当をみんなで頂き、無事終了となりました。

 また、後日この訓練で指摘された案件を踏まえ、「BCP」、「台風対策手順」の改訂を行いました。

 追記:
 防災訓練終了後の9月4日から5日にかけて、台風12号が九州北部に上陸しました。
 当社は、前日の9月3日、台風対策を行いました。
 今回の訓練や「台風対策手順」のおかげで、15時からの2時間で準備を終了することができました。
 また幸いにもこの台風による被害は、会社、社員ともにありませんでした。
【ブルーシートによる浸水対策】 【通気口の閉鎖】
【専用器具を使った     
    シャッター補強対策】
【車輛の移動】 【自動棚の浸水対策】
                                                             (2016/10)
小学校へ本を寄贈しました。

 すでに新聞でご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、今年も小学校へ本を寄贈しました。

 この取り組みは、「地元企業として、この地域に何かできないか」という、同地域にある株式会社フコク様のご提案に賛同し、昨年から始めたものです。

 本を寄贈した中山小学校は、当社に隣接する校舎1階が水没する被害を受けた学校です。

 本の目録の贈呈は、ちょうど水害発生日に当たる7月14日に行われました。
新聞記事
 当日は、「災害復旧文庫」の本棚の前で、校長先生に、目録をお渡ししました。

 また、この取り組みは、平成28年7月15日付西日本新聞の筑後版でも紹介されました。

 今後も、地域再生を願い、毎年本を子供たちに贈り続けることにしています。
                                                             (2016/10)
新規設備を導入しました。

 9月より当社設備に、新しいベンディングマシンが加わりました。
 今回導入した、九州地区では初のお目見えとなるアマダ製ベンディングマシン(HG1003ATC)の大きな特徴の一つは、IoT型自動金型交換装置が装備されていることです。
 また従来機と比べて、「高剛性ハイブリットベンドと角度センサによる高精度曲げが可能」となったり、「フレキシブル6軸高速バックゲージによる曲げの効率化が可能」となったりと、高性能の機能が搭載された最新鋭機となっています。

 実際に自動で金型を交換する動画をご覧ください。当社のベテラン社員で、金型交換から調整まで合わせて10数分かかるところを、1分30秒程度で完了しています。

なお、このベンディングマシン導入に当たっては、「平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」を活用している点も合わせてご報告いたします。

 今後この設備と加工支援システムを活用し、金型交換時間や個人格差の大きい段取り時間等を削減することで、リードタイムを短縮し、ジャストインタイム生産に対応できるIoT型自動金型交換ベンディングシステムの構築を目指していきます。

 ご興味のある方は、ぜひ一度ご見学頂ければと思います。
                                                             (2016/10)
職場体験学習を受け入れました。
 当社では、積極的に工場見学、職場体験を受け入れるように心がけています。
前回ご紹介いたしました5月の小学2年生の工場見学以降、今回は7月から9月にかけて受け入れた2件をご紹介します。
その1

 8月10日(水)小学校の夏休みの課題である自由研究、自由工作の一環として、当社社員の子供(小学5年生)が、サイコロ作りを体験しました。

 自分が描いたサイコロの絵が、どんなふうに出来上がっていくのかを見せてあげたいという父親の要望で、図面プログラム、レーザー、曲げ、溶接、仕上げ、拭き上げ、梱包までの工程を半日かけて見学しました。
 また、仕上げ工程では、父親が指導しながら、本人自らが加工することができました。

 最後に当社社長と記念撮影をして、見学は無事終了しました。

 自分が描いたサイコロの絵が、そのまま実物になった驚きだけではなく、お父さんの仕事を間近に見られて、お父さんの大変さも少しは理解できた、夏休みのいい思い出になったと思います。
 現在、サイコロは、通っている小学校の夏休み作品展に展示されているとのことです。
その2

 9月13日(火)から15日(木)の3日間、柳川市立三橋中学校2年生2名が、職場体験にやってきました。
 この職場体験は、「未来の柳川を担う人材育成構想」の主要な事業の一つとして、毎年行われているもので、当社は毎回受け入れを行っています。

 今回職場体験を行った男子生徒2名は、拭き上げ作業、梱包作業を中心に、3日間の体験を無事に終了することができました。
 初めての立ち続けでの作業で、2名共初日は疲れたみたいでしたが、最終日まで元気にやり通すことができました。

 中学生のみなさん、お疲れ様でした。
 この体験が、皆さんの今後に少しでもお役にたてば幸いに思います
 
                                                             (2016/10)
業務改善表彰を行いました。
 7月1日(金)の全体朝礼時に、平成27年11月に行った第4回業務改善提案の中から、特に改善効果が高いと評価された4つの提案を表彰しました。
 今回の提案は、「お金をかけずに、今あるものを活かした、「なるほど」という前向きな提案」をテーマに、社員全員がそれぞれ一つずつ提案を行いました。

 その中で、今回表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の通りとなりました。
【社長賞】武藤 正則さん濡れたトラック用シートの乾燥場所の確保
【部長賞】田崎 啓一郎さん当社の製品が、他社でどのような完成品になっているのか見てみたい
【 〃 】江口 功大さんアルミアングル用のパンチ加工治具の製作
【 〃 】倉吉 正美さん寸法の短い製品に対応できる、バンドソーのゲージ用固定治具の製作

今回の社長賞受賞提案

社長賞受賞の品質保証課 武藤さん

 今回、社長賞を受賞した武藤さんの改善提案は、工場内の柱と柱の間を利用して、濡れたシートを吊り下げることで、場所を取らず、しかも早く乾燥できるというアイディアが評価されての受賞となりました。

 江口さん、倉吉さんの提案は、ちょっとしたアイディアで作業効率が改善された点が評価されました。
 また武藤さん、江口さん、倉吉さんの提案は、材料を購入して、自分で製作した点も高い評価となっております。

 田崎さんの提案は、前回4月の「業務改善提案に取り組んでいます。Part3」でもお知らせした内容に加えて、アポイントの取りつけ、スケジュール作成、見学後の報告書提出といった取り組みも評価の対象となりました。

 なお、受賞者の皆さんには、全体朝礼時に、社長より金一封が手渡されました。

 この7月より、第6回目の業務改善提案の取り組みが始まります。今回のテーマは「具体性」です。「具体的に何がどうなるのか」、「どの程度改善するのか」等を具体的に考え、具体的に行動することを目標に取り組んでいきます。

受賞者のみなさんです
 
                                                             (2016/07)
年度方針発表会を開催しました。


 7月からの新事業年度がスタートに当たり、7月2日(土)、第27期年度方針発表会を開催しました。
 8時の始業ベルでスタートした方針説明の中で、まず社長より今期より始まる「新5ヶ年経営計画」の説明があり、続いて今期の経営目標として、以下の3項目が発表されました。
 【経営目標】
  1.作業工程の見直しによる「利益の最大化」への挑戦
  2.技術力の向上と平準化による「組織知」の蓄積
  3.職位、職務に対応した「仕事の質」の追求

 経営理念である「お客様にとっての一番を目指す」ために、一歩先を意識して行動すること、常に具体的な言動をとることなど、自主的な行動、前向きな言動が指示されました。

 今後、経営目標を達成するために、現在取り組んでいる目標管理制度に沿って、課の目標、課目標を達成するための個人の目標と立案していきます。
 この目標管理制度の取組みも3年目を迎えます。

 今年度も、全員が目標を達成できるように協力しながら、邁進していきます。

 
                                                             (2016/07)
新規設備を導入しました。
 今回、2台の新規設備を導入しました。
 ここでは、当社の担当者から、それぞれの新規設備について紹介させて頂きます。



新規設備 @ マニプレーター

Q: そもそもマニプレーターって何ですか?

A: 正式名称は、リアマニプレーターN(RMP2512N)といい、簡単に言えば、材料を自動で搬入出する機械です。当社では、タレットパンチプレス機に取り付けました。


紹介者の製造1課 橋本さん



Q: どんなことができるようになるのですか?

A: 長時間の自動運転が可能となり、オペレーター不在時でも、製品の加工ができるようになります。また加工途中での別製品の割込み加工も容易にできます。

Q: 加工できる範囲はどれくらいですか?

A: 材質に関係なく、板厚3.2mmまで、製品サイズ200mm×500mmから1250mm×2500mmまでとなっています。

Q: この設備をどう活用したいですか?

A: 今までのシャーリング加工後にタレパン加工と、2工程にまたがっていた加工を、タレパン姿切の1工程のみの加工へと、工程を減らすことで、短納期品への対応により貢献できるようになります。

また自動運転という機能を最大限に生かすことで、生産工程の流れが速くなり、お客様をお待たせすることなく、製品をお届けすることができるようにしたいと思います。

Q: 最後に意気込みを一言。

A: この夏からいよいよ本格稼働です。このマニプレーターの機能を最大限に活かして、作業効率アップを目指したいと思います。



新規設備 @ スポット溶接機

Q: そもそもスポット溶接って何ですか?

A: 重ね合わせた金属部材を、電極の先端で挟み、電流を流して加熱し、溶接する方法のことをいいます。自動車ボディの生産時によく使用されています。


紹介者の製造3課 園田さん


Q: スポット溶接機について紹介してください。

A: 正式名称を、インバーター式スポット溶接機(ID-40W HPNT)といい、溶接条件や付属のカメラによる画像データをデジタル管理することで、簡単に条件出しができ、素早く加工に取りかかることができる高品質、高生産が実現できる機械です。

Q: 加工できる範囲はどれくらいですか?

A: 材質によって異なりますが、通常の鋼材なら3.2mmまで、ステンレス材で3mmまで、アルミ材なら2.5mmまで加工可能です。

Q: どんなことができるようになるのですか?

A: いままで加工できなかったアルミ材のスポット溶接ができるようになり、溶接による歪みが無くなります。また溶接機自体でデータ管理するので、リピート品加工が容易になり、一定品質の確保が可能となります。

Q: どんな場面で活躍しそうですか?

A: 鋼材表面の歪みや変形に特に厳しい半導体関係や食品関係の加工で活躍すると思います。また難しかった特殊材の条件設定や管理を機械がやるので、個人の技術に頼らない品質の平準化にもつながります。

Q: 最後に意気込みを一言。

A: このスポット溶接機を大いに活用し、作業効率や作業環境の改善に役立てたいと思います。

 
                                                             (2016/07)
小学生が工場見学に来ました。
 5月26日(木)、当社に隣接する中山小学校から、2年生11名が工場見学にやってきました。
11名のみなさんは、生活科のまち探検の授業の一環として、同地域内の潟tコクさんと当社を探検です。


1 この絵の○ラえもんがどうやったら
 文鎮になるか、探検へ出発です。

1 PCの画面に出てきたド○えもんの
 絵に興味津々です。

1 工場の地図をもらい、いよいよ工場内に
 潜入です。

 当社では、アニメキャラクターの文鎮ができるまでを、工場を探検しながら紹介しましたが、プログラムのPCの画面にキャラクターがでてくると、「キャー」、レーザー加工で火花が飛び散ると「ワァー」、梱包用の資材を触るとだまって「プチプチ」と、見るもの、触るのも、すべてに興味を持ったようで、なかなか次の紹介に進めず、予定より30分オーバーし、1時間の工場見学となりました。


1 火花にびっくりした後には、ドラ○もんの
 文鎮ができあがっていました。

1 まだできないかな。早くしてよ、
               ドラえ○ん。

1 ちゃんと工場見学できたご褒美は、
 ドラえも○の文鎮とお菓子です。

 最後は、きちんと工場見学できたご褒美に、11名の名前がそれぞれに刻印されたアニメキャラクターの文鎮とお菓子を、一人一つずつプレゼントすると、大喜びでした。
 子どもたちの元気な声は、本当にいいものですね。元気のおすそ分けをもらったような気がします。

                                                             (2016/07)
ジャズライブに協賛しました。
 今年も中山大藤まつりが盛大に行われ、期間中多くの観光客の皆さんに藤の花を楽しんで頂くことができました。

 期間中の4月22日(金)には、当社が協賛するジャズライブが行われ、多くの方々に目で、耳で、そして香りで楽しんで頂きました。

 大藤まつりを訪れる方の中には、毎年開催されるこのライブを楽しみにして頂いている方もたくさんいらっしゃいます。


 ここでは、当日行われたジャズライブの模様を紹介させて頂きます。
 満開の藤の下で、食事とお酒を楽しみながらのジャズライブ。
会場のみなさんは、優雅なひと時を存分に楽しんでいました。

 今回参加できなかったみなさん、ぜひ来年足をお運びください。

 
                                                             (2016/07)
藤祭りの季節が近づいてきました。

 今年も藤祭りの季節が近づいてきました。
 毎年多くの観光客のみなさんが来場され、大変な賑わいをみせている「中山大藤まつり」。

 今年で13回目となる今回は、4月16日(土)から28日(木)までの予定で開催されます。
 期間中の土日祝日は、当社の駐車場を開放して、観光客のみなさんに利用して頂いております。
 また22日(金)には、毎回ご好評頂いている、当社が協賛するジャズライブが行なわれる予定です。

 3月19日(土)には、当社の最寄駅であるJR筑後船小屋駅横に、「HAWKSベースボールパーク筑後」がオープンし、「タマホーム スタジアム筑後(タマスタ筑後)」のこけら落しが行なわれています。
 藤祭りと合わせて、ぜひお出かけください。
※写真は昨年の藤祭りの様子です。今年の藤祭りの様子は、次回の更新時に報告します。
                                                             (2016/04)
業務改善表彰を行いました。
 3月1日(火)の全体朝礼時に、平成27年7月に行った第3回業務改善提案の中から、特に改善効果が高いと評価された5つの提案を表彰しました。
 業務改善提案とは、現在当社が取り組んでいる、所属部署に関係なく、社内全体に視野を広げて、社員全員がそれぞれ提案者となり、ここを改善したいという前向きな提案を行うことで、社員みんなで問題の一つ一つを解決していくという取り組みです。
 今回表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の通りです。

  【社長賞】 倉吉美有紀さん 図面の行き先の見える化
  【部長賞】 古賀  徹さん  材料置場の見直し
  【 〃 賞】 鳥田瑛里菜さん 内線電話設置場所の変更と内線一覧表の刷新
  【 〃 賞】 高尾  健さん  仕上げ(電解研磨)時の水洗い用シンクの設置
  【 〃 賞】 島  千鶴さん  梱包エリアにあるシンクの有効活用

社長賞受賞の製造1課 倉吉さん
 今回、社長賞を受賞した倉吉さんの改善提案は、業務の中での問題点の抽出から効果まで、きちんとできている点(P→D→C→A)、お金をかけるのではなく、方法(システム)を変えることで改善している点が評価されての受賞となりました。

 なお、受賞者の皆さんには、社長より金一封が手渡されました。

 現在、当社では第4回目の提案の効果検証と、今あるものを活かした「なるほど」という提案をテーマとした第5回目の改善提案の提出に取り組んでいます。
                                                             (2016/04)
中国人社員が研修にきました。

 佐古日記でおなじみ(?)の当社の出資会社・常州永正机械有限公司から中国人社員3名が研修のため、来社しました。

 2月28日(日)に来日して、3月3日(木)に帰国という4泊5日の強行スケジュールでしたが、見積もり、受注から加工、検査、出荷、品質管理、安全管理と、大変タイトな研修を2日間で無事終了することができました。
 男性社員2名(趙さんと葉さん)は日本語が全く分からず、女性社員(範さん)が通訳するという研修スタイルでしたが、3名共大変真摯な面持ちで研修に臨んでいました。
 最終日には、観光してもらうこともできました。男性社員の「海が見たい」というリクエストに応え、連れて行った志賀島では地元サーファーにいたく感激し、海の中道ではイルカのショーにご満悦だったそうです。
 また帰国時には、毎日おいしいものをごちそうになったため、ベルトの穴を一つゆるめていたとか。

 研修は、第2陣、第3陣と続きます。
 この研修が少しでも実となり、常州永正机械の念願である日本品質が早く実現することを切に願います。
                                                             (2016/04)
フォーミュラーカーがやってきた。

 前回お知らせしましたように、当社は、久留米工業大学フォーミュラプロジェクトに協賛しています。

 2月3日(金)、プロジェクトのメンバーの方々が、実際に全日本学生フォーミュラ大会に出場したフォーミュラーカーと一緒に、当社を訪問頂きました。
 今回の訪問で、当社が提供した部品が実際どこに使われているのか、はじめ知ることができました。
 また車輛のフロント部分に、社名をペイントして頂いており、大変感激しました。

 当社は、このプロジェクトを通じて、少しでも学生のみなさんがものづくりの楽しさ、そして難しさを体験できるお手伝いをできればと思っています。
 久留米工業大学フォーミュラプロジェクトのみなさん、今後も頑張ってください。
 当社は、みなさんのプロジェクトを応援します。

当社が提供している部品が使われている部分

目立つところに社名がありました

最後はみんなで記念撮影です
                                                             (2016/04)
年金制度説明会を開催しました。

 いつかは必ずお世話になるのに、なんだかよくわからない年金。
 自分はいくら年金がもらえるのか?
 いつからもらえるのか?
 どうやったらもらえるのか?
 もうすぐ定年を迎える社員を中心に、そんな不安の声を耳にする機会が多くなりました。

 そこで、日本年金機構大牟田事務所職員の久保田様を講師にお迎えして、年金制度説明会を開催しました。
 1月26日(火)に開催された説明会には、約50名の社員が参加しました。

 1時間に渡った説明会は、参加者が幅広年齢層のため、説明は年金制度全般の話となりましたが、将来の生活設計のためには、何を準備すればいいのか、いつまで働いたらいいのか、どこに何を問い合わせばいいのか等、改めて教わることばかりでした。
 この説明会で、年金が少しは身近なものになったと思います。
 久保田様、お忙しいなか、当社までご足労頂き、ありがとうございました。
                                                             (2016/04)
業務改善提案に取り組んでいます。Part3
 これまでにもお知らせしてきましたように、当社では、業務改善提案の取組みを行っています。
 今回は、昨年平成27年11月に提案された中から、2つの改善事例をご紹介したいと思います。

【改善事例1】 提案:社用車にドライブレコーダーを装着してみては?
 以下は、提案者からのコメントです。
 ドライブレコーダーとは、交通事故の瞬間を映像などで記録する車載型の装置のことです。車輌のフロントガラスにつけた小型カメラで前方を撮影し続け、急ブレーキや衝突などの異常動作を感知すると、その前後40秒程度の映像とともに速度やブレーキの状態などを記録できます。交通事故が発生したとき、事故原因をめぐって当事者同士の証言に食い違いがあると、証言だけでは真実を解明できないことが多いため、記録された映像から事故当時の様子を推定することができるとされています。
 もしもの事故の時に映像が残り、安全運転の啓発にもつながると考え、この提案を行いました。


提案者の製造3課 石橋さん

 提案を受け、今回は効果検証のため、まず先行して配送用トラック2台に装着することにしました。

 装着後の1月21日(木)、配送担当者を中心に、販売メーカーによる取扱い説明会を行いました。
 メーカーの話によると、ドライブレコーダーの装着は、以前はタクシーが多かったとのことですが、最近は一般の乗用車にも普及し始めているとのことでした。
 また装着することで、ドライバーの意識が変わり、未然の事故防止に役立っているとのことです。

 装着から1ヶ月後、経過確認のため、配送担当者に聞いてみたところ、常に見られているという意識があり、より安全運転を心掛けるようになったとのこと。

今後も車輛事故ゼロだけではなく、会社の目標である労災ゼロ1000日を目指し、安全安心、そしてゆとりをもった仕事を心掛けていきたいと思います。

【改善事例2】 提案:当社の製品が、他社でどのような完成品になっているのか見てみたい。

 以下は、提案者2名からのコメントです。
 私は、図面のプログラムを担当していますが、会社でつくった製品が、最終的にどのような完成品になっているのか、わかりませんでした。
 特に会社でつくっている製品は、部品であり、図面を見ただけでは完成品の形を想像するのも難しい状態でした。お取引先に見学に行って実際に完成品を見ることで、製品に対する意識が変わり、知識も増え、スキルアップにもつながるのではないかと思い、この提案を行いました。

提案者の製造1課 田崎さん

提案者の品質保証課 諸藤さん

 ほとんどの社員が、平田機工蒲l関連の製品に携わっているが、実際に当社の製品がどのように取り扱われいるのか、工場見学をした社員は少ない。清潔な工場を見学させてもらい、自分たちが携わった製品がどうなっていくのか見ることで、社員の製品に対する意識が変わるのではないかと思い、この提案を行いました。

 この提案を受け、お取引先計5社を工場見学させて頂きました。

 工場見学は、1月中旬から2月中旬の1ヶ月に分けて計9回行い、実際にそのお取引先の製品に携わっている社員を中心に、延べ38名の社員が訪問させて頂きました。

 以下は、工場見学を行った社員の感想です。
  ○今まで、図面と部品だけではイメージできなかったところも、実際に見学することでどのように
   使われているかがわかった。今後、図面に対して完成品をイメージしやすくなった。
  ○クリーンルームでの作業を見学させてもらい、いかに精巧な製品が要求されているかが改めて
   わかった。
  ○今までは、電話でしか話したことがなかった荷受け担当の社員の方と初めてお会いすることが
   できた。大変親切に応対して頂き、改めて電話対応等、相手の顔が見えない時の対応の大切さ
   を感じた。
  ○どの工場に行っても、お会いする方みな、きちんとあいさつして頂き、気持ちよかった。
  ○作業場には、必要以上に物がなく、工場全体が整理整頓されていた。
  ○作っている製品が、自分の身近な物だったことにびっくりした。
  ○見学させてもらったことで、製品に対する精度の厳しさを再認識することができた。

 提案者のいうように、今回の工場見学で、社員の製品に対する意識が変わってきたのではないかと思います。

 最後となりましたが、お忙しいなか、快く工場見学をご承諾いただいた、内田鉄工蒲l、有明機電工業蒲l、轄r木鉄工所様、鰹ャ川製作所様、平田機工蒲l(見学順)には、この場をお借り致しまして、改めてお礼申し上げます。  
                                                             (2016/04)
工場のお色直しをしました。
 平成11年の新工場落成から16年。
 今回、工場壁面の最上部に当たる幕板の塗装直しを行いました。

 再塗装された工場を改めて見てみると、やはりすがすがしいものです。

 きれいにお色直しされた工場で、新たな気持ちで、新年を迎えることができます。

 今年もがんばりますので、よろしくお願いします。
                                                             (2016/01)
誕生月昼食会を行っています。
 当社では、その月に誕生日を迎える社員全員を掲示板で知らせ、社長が同席し、誕生祝いとして昼食をごちそうする、誕生月昼食会を行っています。

 12月2日(水)、今回の昼食会で12回目、ちょうど1年を迎えることになりました。

 昼食のメニューは、柳川と言えばやはりコレ、「うなぎのせいろ蒸し」です。
 毎回近所のうなぎ屋さんで、アツアツのおいしいせいろ蒸しを頂いています。
 社員にとっては、今までは社長と一緒に昼食といった機会はほとんどなく、新鮮な経験でもあります。また、お酒が入った忘年会等とはちょっと違うコミュニケーションを取れる場にもなっています。
 1月からは、2年目が始まります。今のところ(12月8日現在)まだどうするのかは決まっていませんが、「今度は寿司がいいな」、「いや肉だろう」と勝手に想像して盛り上がっている社員がたくさんいます。

 みんな次回を楽しみにしています。
                                                             (2016/01)
研修会成果発表会で優秀賞を頂きました。
 11月19日(木)に行われた「九州シートメタル工業会 パワーアップ研修会成果発表会」で、当社社員の田代栄一くんが優秀賞を受賞しました。
 これで3年連続の受賞となりました。

 この研修会は、職場でのムダに気づき、改善の方法を考えることを目的とし、研修の最終日には、参加者全員がこれまでの研修を踏まえた成果発表を行います。

 田代くんは、「溶接組み立ての時間短縮・品質の向上」というテーマで発表を行いました。
 提案内容は、加工品1台当たりの作業時間を、33%短縮するというものです。
 事務局の話では、毎年発表内容、そしてプレゼン能力が上がってきているとのこと。
 もちろん、参加者のみなさんの真剣な取り組みや地道な努力による賜物であることは、いうまでもありません。

 田代くんも休日に出社して練習したり、仲間に手伝ってもらったりした結果が報われての受賞です。

 田代くん、おめでとうございます。
                                                             (2016/01)
インフルエンザ集団予防接種を実施しました。
 11月9日(月)、10日(火)の両日に分けて、インフルエンザワクチンの集団予防接種を行いました。
 この取り組みは、インフルエンザ集団感染による操業停止リスクを減らすために、予防接種を希望する社員を対象に、会社が費用の一部を負担し、毎年行っています。

 3回目となる今回は、34名の社員が昼休みを利用して、産業医の病院で予防接種を行いました。
 また、かかりつけ医のいる社員も同じように、それぞれの病院で、接種を行っています。

 いよいよ、インフルエンザが流行する季節。うがい、手洗いを励行し、インフルエンザ罹患者ゼロを目指します。
                                                             (2016/01)
業務改善賞の表彰を行いました。
 当社では、業務改善提案の取り組みを行っています。
 所属部署に関係なく、社内全体に視野を広げて、社員全員がそれぞれ提案者となり、ここを改善したいという前向きな提案を行うことで、社員みんなで問題の一つ一つを解決していく取り組みです。

 今回、平成26年11月と平成27年2月に行った業務改善提案の中から、特に改善効果が高いと評価された5つの提案を表彰しました。

 今回表彰を受けた提案者及び提案内容は、以下の通りです。

【社長賞】 原田 義光さん  柵設置によるアイアンワーカー穴用金型の整理
【部長賞】 山下  誠さん  曲げ加工伸び値の変更
【 〃 賞】 倉吉美有紀さん 工場段差の改善による危険回避
【 〃 賞】 園田  章さん  作業時間削減のためのバンドソーの導入
【特別賞】 高尾  健さん  AEDの設置

提案内容やその効果だけではなく、自分で見積もりを手配したり、資料を作成したり、研修会を企画したり、自分で製作したりと、前向きな取り組みも評価の対象となっての受賞です。

なお、受賞者の皆さんには、11月4日(水)の全体朝礼時に、社長より金一封が手渡されました。

現在、第3回目の提案の効果検証と第4回目の提案の改善実施を行っています。
この取り組みを始めて、少しずつではありますが、仕事に対する意識が変わってきている気がします。
                                                             (2016/01)
社員研修旅行を行いました。
 11月1日(日)〜3日(火)、社員研修旅行で、沖縄県那覇市を訪問しました。

 守礼の門、首里城公園、古宇利大橋、美ら海水族館、万座毛、沖縄平和祈念資料館、摩文仁丘、ひめゆりの塔など様々な場所を訪れることができました。
 沖縄は、美しく豊かな自然に囲まれた中で、現在、過去と様々な思いが交錯する場所でした。
 改めて「平和への誓い」の貴さを実感することができました。

 ネットニュースでは、戦争、テロと芸能ニュースが同じトピックス扱いで、同じ画面に並ぶ現在。

 徒に扇情的にならず、徒に悲観的にならず、もう一度まっすぐに平和という言葉の重さを、見つめ直したいと思います。

 沖縄の、私たちの、そして何より子供たちの未来のために。
                                                             (2016/01)
『新開能』を奉納しました。
 10月17日(土)、県指定無形民俗文化財の伝統芸能『新開能(しんがいのう)』に、今年も当社社員の高尾健くんが、氏子として舞台に上がりました。
 新開能は、1716(享保元)年に柳河藩主が祈願成就のため、能楽を奉納したことが始まりとされる古い歴史を持つ伝統芸能であり、明治以降は地元の氏子が、能舞台の運営とともに受け継いでいます。

 今回、高尾くんは、狂言「宗論」に「シテ」として出演しました。
 「宗論」は、浄土僧と法華僧との論争をテーマにしているそうで、「シテ」とは主役のことだそうです。

 いつも遅くまで練習を積み重ねての本番。
 「少し緊張はしたけど、うまくいきました。」とは、高尾くんの弁。
 伝統文化を受け継ぐ社員が、同じ会社に仲間としていることは、誇らしくもあります。
                                                             (2016/01)
ソフトボール大会に参加しました。
 10月3日(土)、筑後鉄鋼販売業組合主催によるソフトボール大会が行われ、当社も参加いたしました。
 大会は、参加7社によるトーナメント戦で行われ、ヤスナガチームは準決勝で敗れ、3位という成績でした。

 大会参加のため、仕事の後に3回の事前練習を行い、選ばれたメンバー(気が若い順)が万全の体制で参加したはずでしたが、当日はほとんど珍プレーのみの楽しい大会となりました。
 最後は参加者全員で記念撮影です。
 なお、この時は年配者を中心に2日後に襲ってくる筋肉痛のことなど知る由もありませんでした。
                                                             (2016/01)
シャワー室を設置しました。

 「夏になると、汗をハンパなくかきます。シャワーを浴びてスッキリとしたいです。シャワー室をつくってください。」という社員の提案を受け、シャワー室を設置しました。

 基礎工事と屋根、温水器以外のほとんどは、自分たちで製作した手作り感いっぱいのシャワー室。一度に2人が利用できます。

 提案者下河くんの満足そうな笑顔を、どうぞご覧ください。今年の夏が楽しみです。

     
                                                             (2016/01)
久留米工業大学フォーミュラプロジェクトを応援しています。

 当社は、久留米工業大学フォーミュラプロジェクトに協賛しています。
 今回、プロジェクトのメンバーの方々から、「久留米工業大学 第13回全日本学生フォーミュラ大会 参加報告書」を、お礼状と共に送って頂きました。

 全日本学生フォーミュラ大会は、2003年から毎年学生のものづくり育成の場、総合能力養成や人材育成の場として開催されています。

 報告書によると、9月に静岡県で行われた今大会では、総合成績で86チーム中38位と、昨年の成績より上がったとのことでした。
 当社が提供しているのは、主に鋼板のレーザー加工ですが、このプロジェクトを通じて、少しでも学生のみなさんがものづくりの楽しさ、そして難しさを体験できるお手伝いをできればと思っています。

 久留米工業大学フォーミュラプロジェクトのみなさん、今後も頑張ってください。  当社は、みなさんの活動を応援します。

                                                             (2016/01)
3回目の防災訓練を行いました。
 平成24年の水害を受けて、当社では被災日に当たる7月14日を「ヤスナガ防災の日」と定め、毎年その日の前後に防災訓練を行っています。
 3回目となる今年は、奇しくも7月14日に防災訓練を行うことができました。

 今回の訓練は、「短時間」をキーワードに行い、「避難訓練」「備品チェック」「防災用品稼働チェック」「放水訓練」「消火設備点検」「危険箇所確認」を、目標時間の1時間で終了することができました。
 また、合わせて緊急時社員連絡網、緊急時の資格取得者リスト等、BCP(事業継続計画書)の改訂も行いました。

 早いもので、あれからもう3年が経ちます。
 この日は、あの時ご協力、ご支援頂いた皆様方への感謝の気持ちを忘れていないか、もう一度振り返る日でもあります。

 今後も、感謝の気持ちを忘れずに、お客様にとっての一番となれる会社を目指していきたいと思います。



【追伸】
 8月25日、台風15号の直撃を受けました。
 前日に約1時間、BCPに定めている「台風対策」を行ったこともあり、看板の一部が剥がれただけで、幸いにも会社、社員ともに大きな被害はありませんでした。
                                                             (2015/10)
小学校へ本を寄贈しました。
 最新情報・防災訓練のコーナーでも紹介しましたように、水害から早くも3年が経過しました。
 当時のことを振り返ると、もう少し地域住民の皆様のために貢献できることがあったのではないかという思いがあります。

 この思いは、やはりどの地元企業も同じく感じているようであり、「地元企業として、この地域に何かできないか」という、同地域にある株式会社フコク様のご提案に賛同し、この地区にある中山小学校へ本の寄贈をいたしました。

 中山小学校は、当社に隣接し、水災時校舎1階が水没する被害を受けた学校です。当時の新聞やテレビでも盛んに報道されていました。
 本の目録の贈呈は、ちょうど水害発生日に当たる7月14日に行われました。
 当日は、新しい本が収蔵される図書館で、フコク様、当社の両社長より、校長先生、司書の先生に、目録とプレートをお渡ししました。

 この本は、「水害復旧文庫」と名付けられ、新しい本棚に並べられる予定です。
 また今後3年間、毎年本を子供たちに贈り続けることにしています。
                                                             (2015/10)
安全衛生への取り組み。

 「フォークリフトがビューって行きよった。」

 そんな声が聞かれたことがきっかけで、工場内での車輌運転時の制限速度の再点検を行いました。

 実際にフォークリフトを10キロの速度、8キロの速度・・・と走行させ、社員全員でその様子を見ながら、どの速度なら危険を感じないか、いざという時に回避できるかを検証しました。
 その結果、制限速度を6キロとしました。
 「たった6キロ?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実際意識して見てみると意外と速く感じられるものです。

 「こんくらいならよかろうもん。」という、ちょっとした油断が大きな事故につながることがあります。
 今後も危ないと思ったら、すぐに対応していきたいと思います。
                                                             (2015/10)
年度方針発表会を開催しました。
 新事業年度がスタートする7月1日、第26期年度方針の発表会を開催しました。
 8時の始業ベルでスタートした方針説明の中で、社長より今期の経営目標として、以下の3項目が発表されました。

【経営目標】
 1.ものづくり体制の強化による
               顧客満足の向上
 2.目標管理制度による成長の持続
 3.責任等級制度による組織的な
             レベルアップの実現
 現在取り組んでいる目標管理制度に沿って、経営目標を達成するための部の目標、部目標を達成するための課の目標、課目標を達成するための個人の目標と立案していき、社員一人一人がそれぞれに掲げた目標を達成することが、全社としての経営目標の達成に繋がるという意識がようやく芽生え始めた気がします。

 今年度も、全員が目標を達成できるように協力しながら、邁進していきます。
                                                             (2015/10)
ふじ祭り協賛ジャズライブを開催しました。
 前回お知らせしました通り、4月18日(土)から28日(火)にかけて、中山大藤まつりが開催されました。
 今年も多くの観光客のみなさまに、中山の大藤を楽しんでいただきました。
 今回は、4月24日に開催されました、当社が協賛したジャズライブの盛況ぶりをご紹介させて頂きます。
  当日は、お天気にも恵まれ、大変多くのみなさんに楽しんでいただくことができました。
 当初用意した座席だけでは到底足りず、立ち見のお客さまで藤棚の下がいっぱいとなりました。
 満開の藤の下で、食事とお酒を楽しみながらのジャズライブ。
 会場のみなさんは日常の喧騒を忘れ、優雅なひと時を存分に楽しんでいました。

 夕暮れ時から行われ、大盛況のうちに幕を閉じた大藤ジャズライブの様子を、どうぞ写真でお楽しみください。

                                                             (2015/07)
新規設備を導入しました。

EML3610NT + ULS3015NTK + AS3015NTK
(加工範囲 5x10サイズ) AF-4000E(4kwレーザー)
 6月より、新規設備が稼働を始めました。

 現在弊社で稼動中の複合加工機に加え、新たに1台増設いたしました。
 これまでと比べ、板厚9mmまでの加工が同設備で可能となったため、タップなどの複合加工はもちろんですが、これまで作業者が行っていたテイクアウトも自動化となり、さらに効率化・納期短縮を実現いたしました。

 導入に伴って工場内のレイアウトも変更されました。
 ご興味ある方は、御見学いただければと思います。
                                                             (2015/07)
賃金人事制度の勉強会を行いました。
 当社の賃金制度は、責任等級制度を採用しています。
 責任等級制度とは、一言でいうと会社への貢献度重視の賃金人事制度のことです。

 今回、4月からの組織、等級の改編に合わせて、当社のコンサルタントをお願いしている賃金管理研究所の弥富先生をお迎えし、賃金人事制度についての勉強会を行いました。
 当社と弥富先生とのお付き合いは、かれこれ20年以上にも及びます。
 勉強会は、4月8日(水)社員全員を対象に行いました。
 当社とかかわりを持ったいきさつの話からはじまり、やさしい労働基準法についての話や責任等級での給与体系、成績評価の意味、管理職の心構えについてなど、話の内容は多岐に渡り、あっという間に予定時間となりました。

 賃金というと、賞与の査定時か給料日にしか気にしないという人が多いと思いますが、今回の勉強会で、何に対して給料が支払われているのか、何を目指した賃金人事制度なのかを再度認識できたことで、会社の進む方向性や何を具体的に求められているのかなど、改めて気付かされることばかりでした。

 また、弥富先生も久しぶりの当社での講演ということで、大変感慨深げのご様子でした。
                                                             (2015/07)
お客様に表彰いただきました。
 昨年に引き続き、弊社のお客様である平田機工株式会社様の協力会にてご表彰いただきました。
 3年連続の受賞と、非常に喜ばしいことである反面、昨年までの最優秀サプライヤーには至らなかった悔しさもあります。
 今回の結果から課題を見出し、さらなる高みを目指して、次回に向けて頑張ってまいります!
                                                             (2015/07)
業務改善提案に取り組んでいます。Part2
 前回お知らせしたように、当社では業務改善提案の取組みを行っています。
 そこで今回は、今年2月に提案されたものの中から、2つの改善事例をご紹介したいと思います。
 【改善事例1】
  朝のラジオ体操をもっときちんとやろう。
 以下は、提案者からのコメントです。
 当社では朝礼前に、課毎に分かれてラジオ体操を行なっていますが、きちんとやっている人とそうでない人の差がありました。
 やっていないのは、特に若い社員に多く、これでは体操の意味に欠けていると感じていました。
 そこで業務改善提案を利用し、改善提案を行いました。

提案者の製造1課 吉村さん
 今までは整列せずにバラバラの状態で行っていた体操を、2列に整列し、向かい合って行うことにしました。
 お互いに顔を見合わせてということで、最初のころは恥ずかしいようでしたが、正面の社員の顔色や動きから相手の体調を把握できるようになりました。また整列することで、課としてのまとまり感も出てきました。
 朝のラジオ体操をきちんとすることは、眠っていた体を目覚めさせ、労災防止にもつながります。
また、朝から課員全員が、きちんとお互いの顔を見ることで、課員の連携もうまくいくようになった気がします。

 【改善事例2】 AEDを導入してほしい。

 以下は、導入を提案した社員のコメントです。

 今日では様々な公共施設や交通機関に設置されているAEDですが、当社でも社員を含め、近隣地域住民の皆様、また当社の周辺を通りかかられた方々の万が一の事態に備え、AEDの設置を提案いたしました。


 消防団に所属している社員も多く、心肺蘇生などの知識はあるものの、急性疾患などの時間を争う症状への対応は難しいものだと思います。
 今回は導入と併せて専門の講師の方に、実技研修会を実施いただきました。

 ダミーの人形などを用いて実技を行うことで、正しい蘇生法を学ぶことが出来ました。
 普段の健康管理は当然ではありますが、もしも?の場面への準備に一役買えたことを、嬉しく思っています。
                                                             (2015/07)
今年も藤祭りが開催されます。
 4月18日(土)から28日(火)にかけて、今年も中山大藤まつりが開催されます。
 この大藤まつりは、当社から100メートルほど離れた熊野神社境内で行われるため、社員の多くは、境内一杯に藤の花の香りが拡がるこの時期を、毎年心待ちにしています。
 18日(土)、19日(日)には、商工会の若手事業者と地元とが共同企画したイベントが、24日(金)には、当社が協賛するジャズライブが開催される予定です。
 期間中は、金魚すくいやたこ焼き、お弁当などの屋台も立ち並び、子供連れからご年配の方まで、数多くの見物客で賑わいを見せます。
 また、日が暮れ始めると、藤の花がライトアップされ、幻想的な雰囲気が楽しめます。
 ぜひ一度、藤の花の香りを楽しみにお越しください。

 ※写真は、昨年のものです。
                                                             (2015/04)
板金技能検定合格者紹介
 平成27年2月に行われた板金技能検定で、当社から2名が合格しました。
製造2課 古賀卓也(工場板金 機械板金 1級合格)
製造2課 古賀卓也
(工場板金 機械板金 1級合格)
 一昨年の2級合格時に比べ難易度の高い試験でしたが、無事合格することが出来ました。
 受験させていただいた会社の皆様や応援してくれた同僚、支えてくれた家族に感謝し、日々の努力を怠らず、【お客様に喜ばれるモノづくり】を目指して今後とも頑張ります。
 最後に、合格した自分に『良かったね!』と、少し褒めてやりたいと思います。
製造1課 安永良一(工場板金 数値制御タレットパンチプレス 1級合格)
製造1課 安永良一
(工場板金 数値制御タレットパンチプレス 1級合格)
 事前講習を受講した時は『これは1回で合格は無理だろう』と思いましたが、『そう何度も機会が有る事じゃない。頑張らないと!』と奮い立ち、受験しましたが、合格と聞いた時はビックリしました。
 準備期間中に色々教えてくださった方々、また、機会を与えてくださった事が、今回の結果につながったと、会社の皆様に感謝しております。
 この経験を生かして、今後の仕事に役立てて行きたいと思います。
                                                             (2015/04)
業務改善提案に取り組んでいます。
 現在当社では、業務改善提案の取組みを行っています。
 年に4回、所属部署に関係なく、社内全体に視野を広げて、社員全員がそれぞれ提案者となり、ここを改善したいという前向きな提案を行うことで、社員みんなで問題の一つ一つを解決していく取り組みです。提案内容は、部署間の協力について、設備関係、社員厚生について、教育について、加工方法についてなど様々な提案が寄せられています。
 この取り組みは、ただ単に「ここが問題ですよ」と報告するだけではなく、提案者本人が会社が指名した協力者と共に、問題改善のための実施計画を立て、改善具合をチェックし、3ヶ月後に改善できたかどうかを自分で判断し、報告していきます。
 今回は、昨年11月に提案された中から、2つの改善事例をご紹介したいと思います。

 【改善事例1】 照明を増やしてほしい。
  この提案は、社員2名から提出されました。以下は、提案者の一人からのコメントです。

製造1課 倉吉さん
 照明近くでクレーン作業すると、作業場の半分くらいが暗くなっていました。特に天気の悪い日などは、ひどいものでした。もう一人の提案者は、暗くてケガキが見えないこともあり、作業時間がかかる、とも言っていました。
 2名で協力しながら、業者から見積もりを取り、天井照明2台、壁照明1台、クレーン直付け照明3台を増設しました。
 増設後は、天候に影響されることなく、いつもどおり作業ができるようになり、作業時間の短縮にもつながりました。また雰囲気も明るくなりました。

改善前

改善後
 【改善事例2】 各課1名選出による初級パソコン講座の受講

説明を聞きながら基本操作を行う受講者

 一般業務のシステム化が進んでいく中で、お客様とのやり取りはもちろん、書類作成などの社内業務でも部署毎に得手不得手が分かれており、出来る社員しかパソコンの操作が出来ないという現状を改善することが第一の目的としました。
 受講者を募集したところ、予定よりも多い9名が社内講習に参加し、2月の毎週水曜に各2時間、計8時間の講習をしました。
 今回は社外で開催されるような講座に参加するのではなく、講師は操作に精通した社員が務め、社内のパソコンを使用しての講習としました。
 講習開始時は、眉間にしわを寄せて文字の入力をしていた初心者の方でも、最後には関数やグラフを駆使して資料を作成できるようになったりと、講習前とは比べ物にならない成長が見られました。
 また、教える側にもどういうものを優先すべきか?どういう説明が理解を得やすいか?など、計画的に予定を進めていくことの難しさを経験し、有意義な時間を持つことが出来ました。
                                                             (2015/04)
年金説明会を開催しました。



 1月29日、年金説明会を開催しました。
 現在、新聞等で老後の不安や将来の年金についての記事を目にする機会が増えてきています。私たち社員にとっても、他人事で終わる話ではありません。
 そこで、福岡銀行瀬高支店より講師をお招きして、年金についての説明会を行いました。
 説明会では、今後の年金事情や将来必要なお金についての話のあと、将来設計のための個人年金保険についての説明がありました。
 
 お昼休み時間を使っての説明会でしたが、約30名の社員が参加し、熱心に耳を傾ける姿に、関心の高さが伺えました。
(2015/04)
 
みやま市 宝満神社に新開能が奉納されました。

 昨年10月に、宝満神社にて恒例の『新開能(しんがいのう)』が奉納され、弊社社員・高尾健(製造3課)も氏子として舞台に立ちました。
 今回は動画で、ダイジェストをお楽しみください。


(2015/01)
接遇研修を受講いたしました。。
 
 『いつもお世話になっております!』

 弊社のお客様サポート力・営業力の強化を目的とした、【接遇】についての研修を受講いたしました。
 接遇という言葉自体はあまり耳にすることはないかもしれませんが、接客とは違い、遇する=お客様を不快にさせない対応をすることで、日本の文化であるおもてなしの心を以て接する事を指します。
 言葉づかいや態度にとどまらず、身だしなみや清潔感など、多岐にわたって影響の大きいもので、正しい接遇を身につけるには、まずはその基本を知ることが重要です。
 今回は、職業訓練法人久留米地区職業訓練協会より、井原隆彰労務管理事務所の井原先生に、2日間に亘ってご講義いただきました。
 正しい接遇とは、礼節の基本を身につけることが重要ですが、基本だけにとらわれてしまうと、不自然でぎこちなくなってしまいます。
 茶道の世界に『守破離』という言葉がありますが、
 ○『守』・・・型を身に付ける(師をまねる)
 ○『破』・・・応用を加える
 ○『離』・・・自分なりのものにする
 これをサイクルしていうことが何よりも重要で、ものづくりの世界ではおなじみのPCDAと同じサイクルで実践していく事が会得するための条件ともいえます。
 また、第一印象の重要性や、その与えた印象を以降に覆すことも難しく、だからこそ日頃からの心構えが重要であることを痛感いたしました。


 講義では、電話応対や挨拶で相手にあたえる影響力、正しい敬語の使い方などすぐに実践できることや、心理学的な見地からわかる自己分析や相手の立場になって受ける印象を考える等、普段ではなかなか得ることのないことを教えていただきました。

 今回の研修を、お客様に気持ち良く接していただける為の新たなる一歩として、これから多くの皆様に喜んでいただけるよう、日々心掛けてまいります。

 『今後ともよろしくお願いいたします!』
(2015/01)
 
福岡県職業能力開発協会より表彰いただきました。
 平成26年度 福岡県職業能力開発促進大会において、弊社取締役営業部長・新開幹士が技能検定関係功労者として福岡県知事より表彰いただきました。

 技能検定関係功労者とは、その名の通り技能検定の検査官として選任され、かつ責務を果たした個人を対象としたもので、検査委員としての長年の功労が認められての表彰という事もあり、弊社も今回の受賞を心から嬉しく思っております。
 
 以下は、受賞に当たっての本人の感想です。
  〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
 検査官としての責務を引き受けたのは、後継者の育成や技能の空洞化の問題を抱えるこの業界に恩返しが出来ないかとの思いからでした。
 まさかこのような形で表彰いただく事など思ってもいなかったため、驚きと喜びでいっぱいというのが正直な感想です。
 5年間の技能検定検査官としての期間、多くの若い技術者を見てきましたが、皆さんが真面目に、一生懸命合格しようと頑張っている姿を見ると、一技術者として胸が熱くなりました。
 


 受験者の中には、緊張のあまり普段の作業が出来ない方も当然いるため、何とか緊張をほぐして合格してもらいたいという気持ちになりますが、検査官としての立場があるため、胸が苦しくなる場面が何度もありました。
 毎年検定に挑み続けるこの若い力たちが、将来の日本の屋台骨を支えてくれることを常日頃より願っております。
 最後に、短い期間ではございましたが、検査官として、人間として向上させていただいたことに心から感謝しております。
 ありがとうございました。
(2015/01)
 
最優秀賞を受賞しました。
 11/22(土)に行われた「九州シートメタル工業会 パワーアップ研修会成果発表会」で、弊社社員・大曲君が昨年の橋本君に続き最優秀賞を受賞しました。
この研修会は、職場での繰り返し作業の中でムダに気づき、改善方法の取得を目的としたもので、最終日には参加者が、これまでの研修を踏まえた成果発表を行います。

 今回大曲君は、材料加工後に必ず発生する製品の取り出しに着目し、【取り出し時間の短縮】というテーマで発表を行い、見事2連覇を達成いたしました。
 加工自体は単純であるものの、大きな製品は取出しに時間がかかる為、段取りが占める要素が大きくなるのですが、加工のみならず一連の作業を簡易化し、コストや品質レベルまで効率化できるという素晴らしい内容です。

 以下は、受賞に当たっての大曲君の感想です。
 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 昨年、先輩が最優秀賞を受賞し、今回は成果発表の順番がトップバッターと決まっていたため、あがり症の私にはかなりのプレッシャーの中での発表会となりましたが、目標であった最優秀賞受賞と、2連覇を達成することが出来て大変嬉しく思います。
 事前に、社長をはじめ多くの皆様に的確なアドバイスを頂き、また、プレゼンテーションの練習にもお付き合いいただき感謝しております。
 今回の研修は、私個人はもちろんのことですが、同じ部署のみんなにとっても大変いい勉強になったと思います。
 一緒に4か月間受講してきた九州シートメタル工業会の皆様の発表内容からは多くの刺激を受け、ムダ改善の参考として自社にも取り入れていきたいと思っています。
 今後は成果発表でも掲げた目標「1日1秒のムダ削除」を心掛け、会社の発展につなげられればと思っています。
 最後にご指導いただいた鈴木先生、九州シートメタル工業会の皆様、大変貴重な体験、ありがとうございました。次回お会いする際に少しでも成長した私の姿を見せられるように日々精進致します。
 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
 普段、現場でものづくり中心の業務を行っている大曲君ですが、プレゼンテーションという通常とは違う場での活動は、良い経験になったようです。
 これからも若きリーダーとして、会社を牽引して大きな原動力となる様、頑張ってください!
(2015/01)
 
感染症予防接種と予防学習会

 毎年冬場にはインフルエンザや様々な感染症が流行しますが、皆さん予防対策はお済ですか?
 弊社は感染症の予防対策として、全従業員を対象に希望者への一部会社負担によるインフルエンザ予防接種と、座学による感染症についての講習会を行いました。
 予防接種は業務時間と重なることもあり、3日間にわけておこないましたが、いつになっても注射嫌いはいるもので、待合室ではいつもの明るさが見られない社員も数名おりました。
 H26.8_板金図面検定合格者

 講習会では、産業医の先生によりノロウイルスについてご説明いただきました。

 ノロウイルスはインフルエンザのような飛沫感染とは違い、2枚貝などが持っているウイルスを摂食する事で発症するという、A型肝炎と同様の経路が主だった原因となります。発症者が触れたドアノブや共用タオルなどを他の人が使用する事により、第三者への感染が広がる可能性があります。
 職場という集団の場では、やはり他の人への感染を十分に気を付けなければいけません。もちろん担当業務への責任感や、若いから無理が効くという事で、出社を希望されることがあるかもしれませんが、職場での被害拡大防止が最優先となり、仕事は体が資本ですので、弊社としては以下の通りの取決めを行いました。

 ☆ノロウイルス罹患時には・・・
 @体調が悪い場合は病院で診察を受け、適切な治療を受ける
 A2次感染防止のため、手洗いの徹底、タオルなどの共同使用の防止
 B基本的には3日間ぐらいは休養を取り、復調するまでは出社しない。

 ☆インフルエンザ罹患時には・・・
 C上記に加え、マスク着用の徹底(家族罹患時も同様)
 D1週間程度の休養とし、復調するまでは出社しない。
 E復職後も最低1週間は、職場でのマスク着用の厳守

 としております。

 ともあれ、まずは日ごろからの健康管理が一番の予防ですので、元気に冬場を乗り切れるよう注意します。
(2015/01)
 
東日本大震災の被災地を巡って
 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、まだ皆さんの記憶に新しい出来事だと思います。
 弊社は10月4日〜10月6日の3日間、社内研修旅行として現在の東北の被災地を巡りました。
 テレビなどの情報で得た知識しかない私たちにとっては、仙台空港に降り立ったその時から目の前に広がった衝撃的な風景に、言葉を失いました。
仙台空港
見上げるほどの高さにある、当時押し寄せた津波跡
見上げるほどの高さにある、当時押し寄せた津波跡
 今回利用した仙台空港は被災当時、約3メートルもの高さの津波で滑走路が冠水し、ターミナルビルも被害を受けた為、離着陸が出来ない状況でした。
 津波により1階は完全に水没し、建物内に避難していた約1200人が孤立していましたが、13日にはほぼ全員が救出されました。
 空港設備や作業車両なども大きな被害を受けましたが、駐機していた旅客航空機だけでなく海上保安庁仙台基地所属の航空機までもがほぼ全滅となるなど、甚大な被害を受けました。
陸前高田市内
網のように広がるベルトコンベア
網のように広がるベルトコンベア
津波浸水地域内の盛り土は見上げるほどの高さ。場所によっては14メートルの嵩上げがなされる
津波浸水地域内の盛り土は見上げるほどの高さ。
場所によっては14メートルの嵩上げがなされる

近隣には荒れ果てた学び舎の姿もあった
近隣には荒れ果てた学び舎の姿もあった
メディアでも取り上げられた『奇跡の一本松』。現在は近隣工事のため立ち入りが規制されている
メディアでも取り上げられた『奇跡の一本松』。
現在は近隣工事のため立ち入りが規制されている

 津波によってさらわれた市街地も様変わりし、今でこそ盛り土による嵩上げを望む風景となりましたが、当時は多くのがれきが一面を覆い、インフラも切断されたため、支援や復興もなかなか進まず荒野のような状態が長く続いたそうです。
 復興が進み始めると、今度は津波のリスクを軽減するための盛り土の計画が進むのですが、陸路では搬入トラックによる大渋滞が発生するため、上空を這うベルトコンベアによってそれぞれの計画地へ土砂の搬入が行われていました。
 丘のようにそびえ立つ高い盛り土を見上げると、当時の津波が人知を超えるものであったことを改めて実感しました。
南三陸町
防災対策庁舎の周囲は今も津波の爪痕が残ったまま
防災対策庁舎の周囲は   
   今も津波の爪痕が残ったまま

15メートルの津波は鉄骨を曲げるほどの大きな衝撃
15メートルの津波は   
   鉄骨を曲げるほどの大きな衝撃

献花台が設けられた防災対策庁舎跡
献花台が設けられた   
   防災対策庁舎跡

 メディアで何度も放映された南三陸町の防災対策庁舎跡では、その場に立ち尽くすことしかできませんでした。

 マグニチュード9.0という日本観測史上最大の地震によって発生した津波は目前に迫るにつれその姿を大きく変え、発生当時は6メートルと予測された津波も、最大15メートルの巨大な壁となって襲い掛かりました。

 それでも最後まで避難放送を続けた女性職員が犠牲になったことや、職員約30人が屋上に避難したにも関わらず、屋上の床上約2メートルの高さまで津波が押し寄せ、アンテナにしがみつくなどして引き波に耐えた11名のみが一命を取り留めたことなど・・・。
 牙をむいた自然の脅威とその衝撃の大きさに、その場で手を合わせることしかできないことに言葉に表せない悲しみを感じました。

 この防災対策庁舎は、一度は復興のための取り壊しが協議されましたが、遺族の皆様が手を合わせる場所を失うことになるため、震災遺構となされるかどうかは現在協議中ということでした。
気仙沼市内
周辺に残っている建物も大きな被害を受けた
周辺に残っている建物も大きな被害を受けた
当時の衝撃の大きさを物語る看板の損傷
当時の衝撃の大きさを物語る看板の損傷

 がれきが撤去された気仙沼では復興屋台村が建てられ、台風が近づいているにもかかわらず賑わいを見せていました。

 同じく遠方から訪れた方々がお店の中で、『私たちはこれぐらいのことしかできないから・・』と言ってお買い物をされていたことが強く印象に残っています。


気仙沼フェニックスバッティングセンター
気仙沼フェニックスバッティングセンター代表の千葉様
 気仙沼フェニックスバッティングセンター代表の
                         千葉様

背景のロゴマークは、ap bankより寄贈されたもの(ap bankは、3名のアーティストにより設立された支援団体)
背景のロゴマークは、ap bankより寄贈されたもの
(ap bankは、3名のアーティストにより設立された
                       支援団体)

施設付近には今もなお仮設住宅が立ち並ぶ
  施設付近には今もなお仮設住宅が立ち並ぶ
気仙沼復興祈願飲料 潮騒ダーと潮パイダー
  気仙沼復興祈願飲料 潮騒ダーと潮パイダー
社員全員で体験してきました
       社員全員で体験してきました
同じく気仙沼では、復興の象徴と言われる気仙沼フェニックスバッティングセンターを訪問し、この施設を設立された千葉清英社長様に、震災の体験談やこれまでの復興に至る経緯をお話しいただきました。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
気仙沼市に住む千葉さんと息子の瑛太くんは、東京から奥様の実家に越して家業の牛乳販売店を継いで9年、瑛太君を筆頭に3人の子供達と義理のご両親と共に、平穏な毎日に幸せを感じながら家族みんな仲良く暮らしておられました。
しかし、2011年3月11日14時46分・・・この日、この時を境に全てが変わってしまいました。
津波は父子2人を残し、家族ら7人を連れ去りました。
瑛太くんはその日、小学校にいたため難を逃れましたが、家族を先に避難させ、最後に逃げた千葉さんも、津波に飲み込まれました。
しかし、河口近くの橋の欄干に必死で捕まり、海に飲み込まれる恐怖と寒さに耐え、九死に一生を得ました。
「家族のためにも諦めない!」との強い意志が死の淵から這い上がらせたとのことでした。
肋骨を数本折るという重傷を負いながらも一命を取り留めたのち、警察からの連絡で駆け付けた体育館には、先に避難させたはずの家族ら7人が棺に入れられ並んでいました。
覚悟はしていたものの、それでもわずかな望みを抱いていた千葉さんは、それが完全に打ち砕かれた事で呆然とその場に崩れ落ち、正気を保つ為に自分の頬を何度もはたきながら、当時家族が携帯していた所持品をビニール袋に入れ、担ぐようにして戻ったそうです。

この世の事とは思えないような出来事は、当時の三陸地方では特別の事ではありませんでした。
多くの人が親を、伴侶を、子供を、恋人を、友人を・・・・突然に、一瞬にして大切な人々や思い出を失いました。
平穏無事に日々を過ごしている人々には想像もできないような悲しい出来事が起こりました。
気仙沼をはじめ三陸沿岸の町は海と共に歩んできました。海は多くの恵みを与えてくれました。
しかし母なる海はその優しい表情を一瞬に変え、想像を絶した姿で人に牙を向けました。
それでも被害を受けた人々は、心を引き裂かれ打ちのめされ、心に身体に大きな傷を負い、生きて行く気力を奪い取られ、耐え難い不安や襲い来る恐怖、未だ諦めきれない深い悲しみを抱えつつも、それらに立ち向いながら前を向いて歩き始めました。

千葉さんは、家族らの行方が分からなくなってから、瑛太君が一時でも明るくなってくれるなら、との想いから二人が共通して好きな野球の練習のため、岩手県にあるバッティングセンターに1時間半もかけて瑛太君を連れて行っていました。
以前は少年野球にも所属していた瑛太君は、バッティングセンターではいきいきとしていました。
とある日の帰り道、「遠いね。パパ、気仙沼にバッティングセンター建ててよ!」
車中には目を輝かせて話す瑛太君がいました。
元高校球児で野球に深い思い入れのある千葉さんは「よし!やるか!」と即座に答えてしまいました。
その後、しばらくは会社の立て直しなどに奔走され、瑛太君と交わした会話も一時は忘れるほど忙しい毎日を過ごしていましたが、ある日の車の中で「パパ。いつ建ててくれるの?」との言葉に、当時は冗談と思っていたものの、瑛太君にとっては大切な約束であり、この約束をもしも破ってしまったら、そのショックは計り知れないのではないか?と感じたそうです。
時が経つごとに、母や妹達、多くの愛する家族を一度に失っても前を向いて歩くしかない瑛太君の為に、被災という状況下で交わした我が子との約束を果たすために『この願いを叶えやりたい』、と本気で「バッティングセンター」建設を考えるようになりました。

多くの物を失った気仙沼では、学校の校庭には仮設住宅が埋め尽くし、震災前には遅くまで遊びに興じた原っぱも立ち入り禁止となりました。
廃校になった学校もあります。そんな中で、子供達は文句一ついう事なく健気に生きています。
そんな状況の下、千葉さんは、「もう何もいらない。息子の想いや子供たちの為に『希望のバッティングセンター』をこの気仙沼に建ててあげたい・・・。」その気持ちは日増しに高まり、その日から建設に向けての歩みがスタートしました。

本業の牛乳販売店にようやく復興が見え始めた中でのバッティングセンター建設ということもあり、当時はなかなか賛同も得られず、周りから離れていく人たちもいました。
それでも瑛太君をはじめとする野球少年たちの為だけではなく、気仙沼の未来ある子供たちのため、野球をするしないに関係なく多くの人に利用してもらえるような、震災復興のシンボルとなるようなバッティングセンターを建設するべく、まだ癒えていない体を引きずって昼夜を問わず走り回りました。
資金源を作るために本業である乳製品飲料を開発し、それを販売して資金を作るという長い道のりの中でそれを聞きつけた方々がプロジェクトに賛同し、協力者も次第に増えていきました。
被災した状況という中で、会社と約束の両立は言い表せないほど大変な事でしたが、つらいときにも「この約束は必ず守る」という強い意志で、ついに2014年3月30日に開業を迎えました。

開業してからこれまでには、千葉さんの思いに賛同されたメジャーリーガーやプロ野球選手が野球教室を開講したり、アーティストによるライブが行われたりと支援の輪も広がり始め、現在は地域交流の場として気仙沼の復興のシンボルとして多くの方々が来場しています。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

お話しいただいた中で、この3年で街並みが変わり始めても、いまだ復興が進んでいない被災地も多く大勢の人々が依然厳しい生活が続いている現状を知りました。
また、千葉さんが最後に言った、『皆さんにしていただきたいことは、この出来事を忘れないでほしい。
風化させないでほしい』という言葉を語られたときは、胸が締め付けられる思いでした。

この三日間で感じたことは東北の皆様の悲しみとは比べ物にならないと思います。
今もなお多くの仮設住宅が立ち並び、生活の不便を強いられている方も大勢おられます。
隣の家の声が聞こえたり、寒い日も火災のリスクが高いことからエアコンしか使用できなかったり、大家族では家が狭くプライバシーも何もない為ストレスを抱えたり・・・
震災から3年経った現在でも、未だ解決できていない問題がたくさんあります。

私たちに出来ることは、これが過去の出来事として終ってしまうようなことが無いよう、今後も被災地を見つめ続けていく事だと思います。

災害による爪痕、親しい人たちを奪われてしまった悲しみを背負いながら、それでも一歩ずつ前へ進む東北の皆様方とともに、私たちは歩み続けなければいけません。
私たちには東北の皆様方の本当の悲しみは分からないかもしれません。
それでも東北の復興のために、共に歩み続けることは出来るはずです。
この出来事を忘れないように。
この出来事を風化させないように。


私たちは、この出来事を忘れません。
(2014/11)
 
中国工場・佐古日記 1
 この度中国工場【常州永正机械有限公司】のコラムを任されました佐古です。今年7月にヤスナガに入社した新入社員です!とは言え、なんだかんだで中国滞在ももう10年目。とりあえず簡単に自己紹介から。
 1982年に福岡市で生まれて今年で32歳。小中高と福岡で過ごして、岡山の大学に進学。2005年から上海に住み始め、2008年に常州永正机械ができて常州に引っ越し、それからずっと常州在住です。同じく2008年には上海人と国際結婚。家内は上海に住んでて私は常州へ単身赴任中。その後紆余曲折あってヤスナガに入社しました。
上海の家庭料理。旧暦の大晦日に一家揃って食べる年夜飯と呼ばれるもの。味は…手前のプレモルは持参。
上海の家庭料理。旧暦の大晦日に一家揃って食べる年夜飯と呼ばれるもの。味は…手前のプレモルは持参。
四川料理の代表、辣子鶏。見た目のインパクトはすごいけど、そんなに辛くない。
四川料理の代表、辣子鶏。見た目のインパクトはすごいけど、そんなに辛くない。
 最初の今回は中国での食事の話。世界3大料理の一つと言われる中華料理。中華料理と言えばよく四川料理に代表される唐辛子辛い料理を想像されますが、広い中国、地域によって味付けも素材も全く違います。住んでいる常州や上海などは江蘇料理と呼ばれ、肥沃な土地の農産物に、長江や東シナ海で獲れる魚介類などを使った味の濃い甘い味付けが特徴です。
 9年も中国に住んでいるので食事にもとっくに慣れ、安くて美味しいので食べ過ぎてぶくぶく太っていった私でも、その甘い味付けがどうも曲者で外食する際は地元料理は選ばずに四川料理や湖南料理など辛い料理を食べることがほとんど。辛さで味覚が麻痺して美味く感じてるだけのような気もします。
上海の庶民的な小籠包屋。6個で150円位。注文を受けてから包んで蒸してくれます。
上海の庶民的な小籠包屋。6個で150円位。注文を受けてから包んで蒸してくれます。
 上海料理で有名なものに「小籠包」があります。上海の小籠包は薄い皮にアツアツのスープが入った日本人に嫌いな人はいないとも言われる料理。駐在員が日本人をアテンドする際は「とりあえず小籠包」。老若男女、誰を連れて行っても間違いがない鉄板です。一時期、高級小籠包として有名な鼎泰豐に行きすぎて飽きた、というなんとも贅沢な経験もしました。常州近郊の無錫も小籠包で有名。江蘇料理の例に漏れずベタベタに甘いスープで、こちらは日本人には大不評。上海の小籠包は甘くないのはなんで?
 素材に目を向けると、「四足なら机と椅子以外、空を飛ぶものなら飛行機以外」食べる中国では日本では馴染みのない素材もたくさんあります。スーパーの肉売り場では鳩やウサギ、魚介類売り場では生きた亀やスッポン、カエルなんかが売られています。アグネス・チャンが公園の鳩を見ておいしそうだと言ったという噂もありますがあながち嘘じゃないのかも。まあハト食べるくらいなら鶏食べたほうが美味しさ的に幸せだと思いますが。でも、食料とペットの線引ってどうなってんでしょう?ペットショップにも、亀とかうさぎ売ってるんですけど。
 というわけでまた次回。
カエルの料理。店によっては皮がついたままのところもあるが、これはない分心理的に食べやすい。味は柔らかめの鶏肉。
カエルの料理。店によっては皮がついたままのところもあるが、これはない分心理的に食べやすい。味は柔らかめの鶏肉。
(2014/10)
 
中国・常州工場の移転状況
 中国に拠する弊社の関連会社【常州永正機械有限公司】の移転も、事務所棟の内装がほぼ終わり、会社機能の移転もいよいよ中盤を迎えました。
 
 これまでは旧工場にある事務所と新工場の行き来がある為、どうしても効率が悪い点がございましたが、事務所移転後は検査部門も含め新工場へ一括される為、社員一同張り切っております。
 
 工場内は残りの半分も整地が終わり、いよいよ完全移転が目に見える形として進んでまいりました。

 中国は10月に国慶節という大型連休を迎える為、一旦中休みとなります。
 新しい工場に恥じぬ様、これからも良い製品づくりを追求し続けます。
 
(2014/10)
 
第17回 日中ものづくり商談会@上海2014に常州永正機械が出展いたしました。
 平成26年9月3日、4日の2日間にわたり、上海世貿商城にて『日中ものづくり商談会』が開催されました。弊社の関連会社である【常州永正機械有限公司】が今年も出展し、当日は弊社からも応援スタッフとして参加いたしました。

今年で五回目の出展となり、出展企業様の中にもだいぶ顔見知りが増えてきたことを実感いたしました。
 
 また、今年は九州シートメタル工業会も出展し、工業会員の弊社も出展いたしました。
 初出展ではありますが、高い技術が集結した展示品には、行き交う多くの人達も暫し足を止めてお立ち寄りいただきました。
 今回は出展企業が550社と昨年よりも若干減少しており、3階と4階にフロアを分けて来場者数の増加対策もあった為か、これまでに比べ来場者の流れがスムーズだったようです。

 近年は人件費の高騰やチャイナリスク、国交の影響などを危惧されている中国ですが、商談件数16000件という今回の商談会実績を見ると、まだまだ中国熱は高いように思えます。

 弊社も今回の商談会で新規のお客様からのご連絡で忙しくなってきております。
 皆様の喜んでいただけるものづくりを、これからも励んでまいります。
(2014/10)
 
板金図面検定合格者紹介


 平成26年8月に行われた九州シートメタル工業会主催の板金図面検定で、弊社から3名が合格しました。
 今回合格した3名は、入社3年目の同期入社だったこともあり、高い結束力で今回の結果を勝ち取ってくれました。
 H26.8_板金図面検定合格者
平成26年9月合格者
外村卓巳
外村 卓巳
 図面検定試験を受験させていただけると聞いたときは、嬉しい反面プレッシャーと不安がありました。日々の勉強は当然必要ですが、先輩方からいただいたアドバイスで知識を広げることが出来たおかげで、試験当日は自信を持って臨むことが出来ました。
 合格の知らせを聞いたときは、達成感もそうですが解放感もいっぱいでした。
 今後は資格を持て余すことなく有効に活かし、より高いレベルの仕事を目標に頑張っていきたいと思います。

          製造1課  外村 卓巳
            (板金図面検定 2級合格)
紫牟田征弥
紫牟田 征弥
 今回初めての受験だった為、最初は不安ばかりでしたが、勉強を重ねるにつれ、関連する業務も含めて身に着けていくことが出来ました。
 仕事の合間に先輩方に課題を出していただいたり、ご協力頂いたりしたおかげで、無事合格することが出来ました。
 『同期3人全員合格』を目標として取り組んできたので、今回の結果は非常にうれしく思っています。
 今回の受験に力をお貸しいただいた諸先輩方に恩返しができるように、これからも頑張っていきます。

          製造2課  紫牟田 征弥
            (板金図面検定 2級合格)
原田俊
原田 俊
 今回初めて板金図面検定試験を受けて、無事合格することが出来ました。
受験前は、全く知らない部分や間違って覚えていたことがたくさんありましたが、テキストでの学習や講習会への参加で知識を広げることができ、図面の見方で理解できなかった部分の多くも分かるようになりました。
これからは、今回を機に身に着けたことを積極的に実践し、また新たな能力習得にも挑戦して自分を高めていきたいと思います。

          製造3課  原田 竣
            (板金図面検定 2級合格)
(2014/10)
 
職場体験学習を受け入れました
 「柳川市中学生キャリアウィーク」活動への協力のため、今年も中学生の職場体験学習を受け入れました。
 この活動は、「未来の柳川を担う人材育成構想」の主要な事業の一つとして、柳川市内の6中学校の2年生約640名が、9月9日から11日の3日間、柳川市と近隣の本人が希望する事業所で、一斉に体験活動を行うものです。
 当社には、「機械に興味があったから」「親が同じような仕事をしているから」希望した三橋中学校の3名がやってきました。
 3名には、機械加工後の製品の取り出し、拭き上げ、梱包作業など、様々な仕事を体験してもらいました。
 無事に3日間の体験を終えた3人の感想は、
 「いろいろな仕事が体験できて、楽しかった」
 「きつかったけど、いろんな人と話すことができてよかった」
 「楽しかった。親の大変さがわかった」
                          と、3名共楽しく体験活動を行うことができたようでした。

 体験活動の最後は、中学生からの質問でした。
 その中から、ちょっと考えさせられた質問を2つご紹介します。

 「なぜこの仕事をしているのですか?」
 「働くことは楽しいですか?」

 中学生の素直な疑問には、ハッとさせられます。
 最近考えたことがありますか?
 「私は、なぜこの仕事を選んだのか?」
 「私は、今楽しく働けているか?」
 答えを考えるうちに、今では忘れてしまっていたこと、今まで気づいていなかったことが、意外と見えてくるかもしれません。

 
 たまには自分に問いかけてみる時間も、必要かもしれませんね。
(2014/10)
防災訓練を行いました
パネルによる換気口の閉鎖
パネルによる換気口の閉鎖
  工場内からの換気口の補強閉鎖
工場内からの換気口の補強閉鎖
  トラックとスキッドによるシャッターの補強閉鎖
トラックとスキッドによるシャッターの補強閉鎖
 
 7月9日(水)、防災訓練を行いました。
 当社は、BCP(事業継続計画)の中で、2012年に水害に被災した7月14日を、「ヤスナガ防災の日」と定め、当時の記憶を風化させないように、防災訓練を行っています。

 2回目となる今回は、台風第8号の接近に合わせ、当初の訓練予定日を前倒しし、台風対策訓練を行いました。
 事前に配布していたBCP「台風対策マニュアル」に合わせ、課毎に担当する台風対策を実際に行い、必要時間、必要人数、対策方法などを検証しました。
 今回の訓練は、特別警報が発表された、大型で非常に強い台風の接近に合わせたことで、より緊張感を持ち、臨むことができました。
 当日は、工場シャッターの補強閉鎖、工場換気口の閉鎖、車輛の移動、データのバックアップ、工場周辺の風雨対策などを行いましたが、すべての訓練を目標の2時間を30分下回る、1時間30分で終了することができました。

 9日午後の段階で、台風の進路予想に基づき、翌10日は臨時休業日としましたが、実際には予想進路を大きく外れたため、10日8時過ぎには、BCP「従業員安否連絡網」を利用して、社員の安否確認と10日午後からの営業開始を連絡することができました。
 幸いなことに、会社、社員ともに被害はなく、10日13時までには、社員全員が出社できました。

 また、今回実際に台風対策訓練、安否連絡訓練を行ったなかで、不具合が生じた箇所に修正を加え、BCPを改訂することができました。
 今後も実際に役に立つBCPとなるよう心がけていきます。

浸水を想定した鋼板在庫への対応

雨漏りを想定した工場内の対応
 
(2014/10)
 
方針発表会を開催しました
 6月27日(金)、平成26年度の経営方針発表会を開催しました。
 当日は、社長から「第25期経営目標」が発表され、経営数値目標、品質目標、会社が目指す方向性、社員全員が取り組む目標などについて、約1時間にわたり説明が行われました。
 具体的な目標として、「技術の継承と個々のレベルアップによるプロフェッショナルな人材集団を育成すること」、「一人一人が自分の役割、責任を果たすため、自ら考え、行動する組織を定着化させること」、「品質目標、安全衛生目標を必達すること」などが掲げられました。

 

 発表会では、熱心に耳を傾けながら、メモを取る社員の姿が多く見受けられました。

 方針発表会終了後は、会場を移し、決起大会を行いました。
 会場での社員の談話では、「会社が自分に何を求めているかよくわかった。」「会社が何を目指しているのかがわかった。」等の声が聞かれました。
 最後に、全員で目標の達成を誓い、決起大会は盛会のうちに終了しました。
 今期当社では、以下の目標を達成するために、社員一人一人がそれぞれに目標を掲げ、全員が目標を達成できるように協力しながら、邁進していきます。
 
 【 経営目標 】
  1.ものづくり体制の再整備による顧客満足の向上
  2.当社の強みの追求と結集による成長の加速
  3.社員が気持ちよく前向きに仕事でき、その成果が評価される環境作り

 【 行動指針 】
  1.お客様にとっての一番を目指すため、自ら考え行動します


(2014/10)
中国・常州工場の移転
   中国に拠する弊社の関連会社【常州永正机械有限公司】がこの度、旧工場の近隣に在する新工場への移転を開始いたしました。

 お客様のニーズにお答えするべく設備も増強し、レンタル工場ではありますが、これまでよりも広い敷地面積で、よりいいものをより多く製作できるようになりました。

 これまでは工場が手狭でお応えできなかったお客様に向け、まずは板金加工部門・旋盤加工部門のみの段階的な移転となりますが、それぞれの工場で機械を稼働開始し、これからの繁忙期に備え準備万端です。
新規購入したレーザー(3015NT 4kw)旋盤も小型機を3台増設

 現在事務所棟を内装工事中の為、各担当者は工場間を行き来しての業務となっていますが、新工場は現工場の真向かいに位置している為、スムーズに連携を取りながら業務活動中です。

 これからも、皆様に愛される会社をモットーに日々成長を続けてまいります。
(2014/07)
PHV自動車を購入いたしました。
 弊社の推進するエコ事業の一環として、昨年の太陽光パネル設置に引き続き、今年は社用としてPHV自動車(Plug-in Hibrid car)を購入いたしました。

 コンセントから差し込みプラグを用いて直接バッテリーに充電できるハイブリッドカーで、きちんと充電すれば、20km程度までは電気のみで走行が可能な為、経費節減にも一役買っています。

 皆様の所へお伺いさせていただく際は、よろしくお願いいたします。

(2014/07)
クレーン・フォークリフト社内研修会

工場内社員が全員参加し、安全作業について講習いただきました
 

 安全衛生活動の一環で、平成26年6月6日にクレーン・フォークリフト社内研修会を開催いたしました。
 クレーン研修は、社内の安全責任者を講師として勉強会を実施し、過去の発生事例をもとにクレーン操作時の危険について再確認を行いました。
 また、フォークリフト研修については、株式会社 小松フォークリフト様より講師を招き、映像による講義と実技講習をご指導いただきました。

 

 社員一同、それぞれの危険要因を改めて確認し、安全作業の心得を再認識いたしました。
 これから暑い時期に向かい、作業中はどうしても注意力が散漫になり易い為、より一層の安全作業を心掛け、事故のない工場を目指します。
(2014/07)
今年もお客様に表彰いただきました。
 平成26年5月30日に、弊社のお客様である平田機工株式会社様の協力会にて、2年連続となる年間最優秀サプライヤー賞を受賞いたしました。

今年は、昨年以上に僅差での受賞だった模様です。
加工技術は例年進歩し、古くからの継承技術と新しい技との融合をを求められます。
弊社も例外なく、現状に甘んじることなく最高の仕事を心掛け、お客様の満足度を満たせる仕事を追求し続けます。


 社員一同、これからもより一層精進を重ねて参ります。
(2014/07)
小川福岡県知事が来社されました。
 5月26日、小川福岡県知事が来社されました。
この訪問は、平成24年7月に発生した九州北部豪雨による災害現場の復旧状況の視察が目的で、柳川商工会からの依頼によるものでした。

 数回に渡る事前打合せを経て、当日は物々しい雰囲気の中、知事、県議、県関係者、市関係者、商工会関係者、警察関係者、SP、マスコミ関係者等合わせて約30名での訪問となりました
 視察は、まず当社の被災状況の写真パネルを質問を交えながらご覧になられた後、会談となりました。
 会談では、被災時の状況、被害額、復旧に要した期間、そのための費用等が話題となりました。


 当社が作成した水害復旧報告書や資料を使い、復旧状況を説明し、皆さんのご支援ご協力のおかげで2週間で約8割程度まで復旧することができたことを伝えると、早期の復旧に大変驚かれたようでした。また、この被災を機に防災の日を設定し、防災訓練を始めたことには感心されていました。

 会談の後は、工場の視察となりました。
 工場視察では、何をつくっているのか、製品ができるまでの過程等を熱心に質問され、時には作業中の社員に直接声を掛けられる場面もありました。


 文字通り分刻みのスケジュールでしたが、終わってみれば予定時間を10分も超過する視察となりました。
 最後は、知事の計らいで記念撮影を行い、マスコミ関係の取材を受け、視察は無事に終了しました。
 


(2014/07)
小学生が職場体験にやってきました。
 2014年2月4日に、中山小学校6年生の只隈莉玖(りく)君が、昨年の秋に体験学習を行った中学生に続き、当社工場で職場体験を行いました。  職場体験
 工場内では製品の拭き上げや梱包を担当していただきましたが、慣れない作業で苦戦していたようです。
 まだまだ寒い季節でしたが、大変よく頑張ってくれました。

本日の給与は、おいしいお菓子です!

莉玖くん、お疲れ様でした!


(2014/04)
会社案内が新しくなりました。。
これまでの設備の入れ替えに合わせ、約3年ぶりに会社案内を刷新しました。
 会社案内今回の会社案内は、何でも製品化する加工屋集団をコンセプトに、当社の歴史、生産体制、技術力、設備、製品等を、大きな写真を織り込みながら紹介しています。
 生産体制の頁では、受注から出荷までの製品の流れや加工に当たっての心構えを、担当者の声とともに紹介しています。
 また主要設備の頁では、設備ごとの加工可能な範囲を紹介することで、お客さまにとってより使いやすい会社案内となるようにと心がけています。
 左の表紙をクリックすると、新しくなった会社案内を、ご覧になることができます。
 ぜひ一度覗いてみてください。

(2014/04)
3年間の研修、お疲れさまでした。
徳永翔太君 岡山県備前市から研修に来ていた徳永翔太君の3年間にわたる研修が、3月末で無事に終了しました。地元岡山の高校を卒業し、すぐに研修にきた徳永君は、初めての土地ということもあり、不安いっぱいの中での研修スタートとなりましたが、持ち前の明るさで、すぐに「翔太、翔太」と社内で親しまれる存在となりました。
 ときにはカミナリを落とされることもありましたが、無事に研修を終えることができたことをうれしく思います。
 また、研修中には九州北部豪雨による工場被災もあり、本人にとっても忘れられない研修になったと思います。
 以下は、研修を終えた徳永君の感想です。

 3年間の研修が決まった時、決められた期間でどれくらいの事が学べるだろうか?どういう事を身につければいいのか?という事ばかり考えてしまい、開始時はどうすればいいのか全く分からず、プレッシャーの毎日でした。知り合いのいない柳川という土地で、3年もの期間を過ごすという点でも、不安が大きかったことを覚えています。
 しかし終わってみればあっという間の3年間で、楽しいことや苦しいことも含め、私の大きな財産になったと思います。

製造1課 研修期間中には全部署で研修をさせて頂きました。最初は、製造1課で切断加工やプログラムについて勉強しました。タレパン・レーザーでは機械操作を覚えるのに苦労しました。
条件出しや段取りが特に大変で、段取り一つで加工時間が大きく変わることを教わりました。
 プログラムでは、図面の形状を一度頭の中でイメージしていくことが難しく、思い通りになるまでには時間がかかりましたが、自分がプログラムした製品を見て、その感覚を身に着けていきました。自分の考えが形になることは、とても達成感がありました。プログラムは殆どの加工に関係している工程ですので、次工程のニーズに合わせて変更や追加をしていくことの重要性も教えて頂きました。

 製造2課では、曲げ加工のについて教えて頂きました。
 機械を使う加工ですが、最後の微調整は経験がとても重要ですので、職人的な仕事だと思いました。製造2課
期間の半分以上は助手としての作業でしたが、機械を使い、指導をして頂く機会もありました。
 助手で作業するのと、実際に自分で加工するのとでは出来栄えが違う事もあり、経験の重要さを痛感しました。特にR曲げの難易度が高く、角度の微調整や曲げる順番などに苦心し、厚物ともなれば角度を出すだけでも一苦労でした。後工程の事を考えて加工する、数量のあるものでは段取りに注意して加工スピードを上げる等、決められた場所でどれだけ作業効率を上げるかということを教えて頂きました。

 製造3課では溶接や仕上げを教えて頂きました。
 溶接は経験もそうですが、自分の手の感覚や勘も必要となる作業なので、出来る様になるまで本当に大変でした。
製造3課 時間があれば先輩方が親身になって指導して頂いたため、ヤスナガの諸先輩方に比べればまだまだですが、少しは溶接が出来る様になったと思います。
 また、とても印象に残った言葉も、ここで教えて頂きました。それは『溶接を活かすも殺すも仕上げ次第』という言葉です。せっかく綺麗に溶接をしても、仕上げがずさんになれば見た目が悪くなります。これまでは派手な溶接ばかりに目が行っていましたが、この話を機に仕上げの重要さを再認識し、研修では仕上げをみっちりとしごいて頂きました。

 品質保証課では、検査、梱包を教えて頂きました。
 品証課は、最後に製品が回ってくる部署で、社外に不良品を出さないための最後の砦のようなところです。
 検査は根気のいる仕事で、正直最初のころは苦痛に感じたこともありました。しかし、担当者の方々の熱心な作業を見ていると、そんな気持ちよりも、自分がきちんとやらなければ不良品を外に出してしまうという使命感の方が上回るようになりました。梱包もそうですが、一見地味に見える品証課の仕事というものは、お客さまに注文通りの製品を、きちんとした状態でお渡しするために、とても大事だと改めて思いました。

品質保証課
 事務所では、会社訪問に同行するなど、営業業務を教えて頂きました。
事務所  ヤスナガ以外の他社の仕事や現場などを見たり、話を聞いたり等、これまではあまり考えた事の無かったことを体験させて頂いたことは、本当に勉強になったと思います。
 また、中国出張にも同行させて頂きました。日本とはまた違う中国での仕事のやり方や考え方を見たときに、自分だったらこういう風なやり方だなとか、こういう風なやり方もあるのかなど、違う角度からの仕事の見方を経験させて頂き、新たな発見にもなりました。


 振り返ってみると、私は本当に恵まれていたと思います。当初同年代が一人もおらず、心配ばかりでしたが、先輩方が色々なところに連れて行ってくれたり、地元で野球をしていたという話をすればソフトボールに誘ってくれたり、釣りが好きだと言えばその週末から誘って頂いたりと、本当に楽しい3年間でした。
 今後は、故郷に戻れば先ずは現場からのスタートとなりますので、ヤスナガで学んだことを活かし、取り入れられる部分は取り入れるなど、自分自身の役割をしっかりと認識して、効率よく仕事ができるように取り組んでいきたいと思っています。
職場の先輩と
職場の先輩と 職場の先輩と
 また、研修中に特に肌で感じた『信用』の大切さを忘れないようにしたいと思います。信用を無くすのは一瞬ですが、取り戻すのには何年もかかるという、ものづくりの仕事をするうえで、また人として一番重要と思えることを、みなさんの仕事に取り組む姿勢から学ばせて頂きましたので、今後の自分の糧として励んでいきたいと思います。
 最後に、安永社長をはじめ、ヤスナガの社員の皆様には、本当にお世話になりました。自分がこの3年間でどれだけ成長できたのかは分かりませんが、周りの方からは『変わったね』と言われることもあります。これも支えて頂き、育てて頂いた皆様のおかげです。岡山に帰ってからは新しい世界での仕事になると思いますので、3年間の成果を十分に発揮できるように頑張りたいと思います。
 本当にありがとうございました。
                                                     徳永 翔太

今後の徳永君の岡山での活躍を、社員一同楽しみにしています。

(2014/04)
みやま市 豊満神社に今年も新開能が奉納されました。
 あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、弊社の地域には県指定無形民俗文化財の伝統芸能『新開能(しんがいのう)』が受け継がれており、弊社社員・高尾健(製造3課)も氏子として舞台に立ちました。
 新開能の歴史は古く、1716(享保元)年に柳河藩主が祈願成就の為、能楽を奉納した事が始まりとされており、明治以降は地元の氏子が、能舞台の運営とともに受け継いでいます


今年新調された能舞台


落成式の様子。餅投げも伝統の一つですね

 江戸時代から毎年、奉納に合わせて境内に能舞台を組み立てていますが、今年初めて一新しており、200年以上も前から使用していた部材も含め、百数十点にも及ぶ部材を全て新調しました。その設営は伝統を受け継ぐ氏子たちの手によって、スギやヒノキを用いた幅6メートル・高さ7メートルの能舞台が完成されました。

この日は落成式を終えた後に新開能が奉納され、氏子たちでつくる『新開能狂言保存会』の小学生から70代までの約50人が舞台に立ち、『敦盛』や『附子(ぶす)』など八つの演目が、大勢の来場者に披露されました。


地元の子供たちも伝統を継承しています


厳かな雰囲気で披露される演目


面や衣装も古くから受け継がれるもの

 

狂言:三本柱の一幕

 
 文化は常に新しいものが生まれますが、地域に根差した古き良き日本の伝統も良いものです。
 今年は既に終演しましたが、毎年この日の祭礼は、昼ごろから境内の能舞台で夜中まで奉納され、大勢の来場者が郷土文化を肌で感じておられます。
 ご興味のある方は、是非とも足をお運びください。


ご閲覧いただき、ありがとうございました。

(2013/12)
中国・常州工場の新規設備導入
 11月より、三次元測定機が稼働いたしました。

 三次元測定機の導入により、これまで社内で対応できなかった複雑な製品や高い精度が要求される機械加工品なども、今後は社内で一括検査対応が可能となりました。
 社外で依頼していた以前に比べ日程も短縮できるようになった為、お客様にもご好評いただいております。

(2013/12)
弊社は、『全日本学生フォーミュラ大会』に出場した久留米工業大学チームを応援しています!
 全日本学生フォーミュラ大会とは、学生の【ものづくり育成の場】として、総合能力養成や人材育成の場として、2003年に開始された公益活動です。

 単に競技車を作って走らせるだけでなく、審査内容は設計から予算取り、マーケティング、プレゼン等など・・・。評価項目は広範囲に及んでいます

 弊社は、久留米工業大学様よりご相談をいただき、毎年車両に使用される部品やカバー類などを提供させていただいてきましたが、結果報告も兼ねて今回、実際に使用された車輌と一緒にご訪問いただきました。


 チームの代表者である原口拓也さんにお話を伺ったところ、製作期間中はアイデアはあるのに時間が足りず、期限ギリギリで会場へ輸送した結果、本番でトラブルが発生して大変だったと、これまでの苦労を語っていただきました。

今後も学生たちの取組みに、微力ながら協力していければと思っております。

久留米工業大学チームの皆様、お疲れ様でした!

(2013/12)
最優秀賞を受賞しました。
 10月9日(水)に行われた「九州シートメタル工業会 パワーアップ研修会成果発表会」で、当社社員が最優秀賞を受賞しました。
 この研修会は、延べ5日間に渡り、職場での繰り返し作業のムダに気付き、リーダーシップを発揮し、改善を図る動機付けと改善の方法を取得することを目的に毎年行われており、今年度は7社11名が受講しました。
 最終日には、11名それぞれが持ち時間10数分の中で、これまでの研修を踏まえた成果発表を行いました。橋本君は5番目に登場し、「母材の歩留まり改善」をテーマとしたプレゼンテーションを行い、本人いわく奇跡の受賞となりました。
 橋本君がテーマとした「母材の歩留まり改善」とは、母材(4'×8')の板取りについて、自動ネスティングからラインカット加工へと変更したことで、歩留まり率が大幅に改善し、コスト削減に成功しただけではなく、相乗効果として作業時間の短縮等が可能となり、結果として利益率アップに大きく貢献したというものです。
 以下は、受賞に当たっての橋本君の感想です。
 「この度、パワーアップ研修会の成果発表会で、私が奇跡の最優秀賞を受賞できたのも、社長をはじめ、社員のみなさんのご協力やご理解、そしてアドバイスの賜物だと、強く思っています。改善のヒントだけではなく、人前での話し方、プレゼンの方法までご指導いただき、本当に感謝しております。この最優秀賞は、私一人ではなく、このプレゼンテーションに関わった仲間全員で頂いた賞だと思います。
 今後、この研修を通じて学んだ職場のリーダーの役割を、実際に役立てて行きたいと思います。
 最後に、このようなチャンスを与えて頂いた会社をはじめ、ご指導いただきました鈴木先生、そして一緒に受講した九州シートメタル工業会のみなさまに改めて感謝したいと思います。本当に貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。」
(2013/10)  
第16回 日中ものづくり商談会@上海2013に常州永正機械が出展いたしました。
 平成25年9月11日、12日の2日間にわたり、上海世貿商城にて『日中ものづくり商談会』が開催され、弊社の関連会社である【常州永正機械有限公司】も出展企業として参加いたしました。
 平成22年の初参加より、今年で4回目の出展となります。
 今年は開催規模も過去最大という事もあり、出展企業は603社・来場社数は5100社の大盛況で、常州永正機械も例外なく成功裏に幕を閉じました。
 昨年はちょうどこの時期から日中国交が悪化し、会場周辺も厳戒警備が敷かれるなど、緊迫した中での商談会でした。その後は中国に拠点を置く各社様で、業務上多大なる影響があったことは言うまでもありません。
 今年に関しても少なからず影響があるのでは?と思っていましたが、会場の熱気を感じた瞬間から無駄な心配だったと胸をなでおろしました。

商談風景

弊社出展ブース
 毎年商談会後は、商談を行った各企業様や、弊社にご興味を持っていただいた皆様からの問い合わせや工場見学等で忙しくなります。

今後も多くのお客様のお力になれるよう、精一杯精進してまいります。  (2013/10)
中国・常州市の紹介

 

 弊社の関連会社である【常州永正機械有限公司】は、社名にもある通り常州市にございます。 常州市といってもどこにあるのか?どんなところなのか?と疑問をお持ちの皆様の為に、ここでは中国・常州市についてご紹介させていただきます。
 常州市は華東地域の中心にあり、長江デルタ地帯の中心でもあります。交通網の発展により、上海からは新幹線で最速40分、自動車でも2時間程度の距離に位置します。
 中国でもGDP成長率が最も高い発展地域で、人口も460万人を超えた今もなお年々増加の傾向にあります。

 外資企業の誘致にも積極的で、日本を含む世界約30か国から投資が行われ、日本の住友電工、ブリヂストン、アメリカのGE、AGCO、ドイツのMAN Turbo AG、Bosch Rexrothなど、世界の上位500社に入る企業も続々進出しています。

 経済の発展もさることながら、歴史的にも数多くの名所や旧跡が存在し、二千五百年の歴史を誇る風光明媚な街です。
 近年では都市開発や整備も目覚ましく、新幹線をはじめ湾港、空港、地下鉄(着工中)の交通機関の他、学園都市としても充実しています。

 今年に入り、鳥インフルエンザの感染症や大気汚染(PM2.5)、反日デモなどが日本でも広く報道されましたが、現地常州では事態の鎮静化や対応が早く、他の市に比べ住環境の良さを特に感じました。

 中国というと、上海や北京などの大都市を一番に連想する方が殆どだと思いますが、常州も負けず劣らず素晴らしいところです。
 中国にお越しの際は、ぜひ常州市にもお立ち寄りください。        (2013/10)

 




板金図面検定合格者紹介

 
 初めて試験に挑戦させて頂きました。まさか受かるとは思ってなかったので、正直嬉しいです。
試験準備中、色々新しいことを覚えたり、間違って覚えてたことの再確認出来たりと、有意義な時間を過ごせたと思います。
 今回試験を受けるにあたって、色々手伝っていただいたり、教えて下さった方々、そして、この様な機会を与えて下さった会社に感謝しております。
 今回覚えたことや再確認出来た事を踏まえ、今後の仕事に役立てて行きたいと思います。
          製造1課  安永 良一
               (板金図面検定 1級合格)
                          (2013/10)
中学生が職場体験にやってきました
 9月10日〜12日の3日間、柳川市立三橋中学校の2年生3名が、当社工場で職場体験を行いました。
 この事業は同中学校の進路学習の一環として毎年行われており、これまでに延べ20数名の生徒を受け入れてきました。
 今回、職場体験を行った3名には、機械加工後の製品の取り出し、拭き上げ、梱包、配送補助等など、様々な仕事を体験してもらいました。
 3名とも社員の説明や指導に熱心に耳を傾け、真剣に作業に取り組んでいました。
 初日は緊張のせいか少し疲れたようでしたが、2日目からは緊張も和らぎ、元気に作業に取り組み、全員無事に職場体験を終えることができました。

 今回の職場体験の感想を聞いてみると、
   1日目はちょっときつかった。2日目の梱包作業が面白かった。
   1日目から楽しかったけど、3日目の配送が思った以上に大変だった。
   1日目は疲れたけど、2日目から慣れてきて楽しく働くことができました。

 3名とも働くことの大変さがわかり、改めて家族に感謝し直しましたとのことでした。
 暑い中での仕事、お疲れ様でした。
 今回の体験が、3名のこれからに少しでもお役に立てれば幸いに思います。

                                                   (2013/10)

 
最新情報 防災訓練を行いました

避難訓練。3分で集合できました。
 当社は、BCPの中で、水害に被災した7月14日を「ヤスナガ防災の日」と定め、避難訓練を行うこととしています。
 今年は14日が日曜日となったため、前日の13日に防災訓練を行いました。
 午前10時から約2時間、前年の大雨が一転したような猛暑の中、社員全員で訓練に取り組み、避難訓練、安否連絡網のチェック、防災用品・設備の整備、防災上の危険場所のチェック等を行いました。
 最後に、被災後みんなで写真を撮った同じ場所で記念撮影を行い、昼食はみんなで同じ弁当を頂き、訓練は無事終了しました。
               (2013/07)

安否連絡網の確認作業

連絡網を利用した安否確認訓練

前年の水害時に活躍した
高圧洗浄機の稼働チェック

屋内消火栓の放水訓練
 

担当機周辺の危険箇所のチェック

防災設備の設置状況の確認

防災訓練の最後は、水害にあった1年前と同じ場所で記念撮影です。
最新情報 太陽光発電が始まりました。
 5月17日、太陽光発電システムが稼働し始めました。
正式名称は、株式会社ヤスナガ太陽光発電所。
新工場の屋根半分に、パネル528枚を設置し、発電出力は100kw、年間で98千kwhの発電量が予測されています。
この発電量は、杉の木2,425本分のCO2削減に相当するそうです。
下の写真は、新工場屋根の上から護岸工事中の矢部川を望んだ風景です。改めて屋根の高さに驚きます。

完成した太陽光発電システム
 発電電力量は、事務所にある専用モニターにリアルタイムで表示されます。当日の天候によって、発電量が大きく変わってきますので、モニターチェックは毎日の楽しみの一つとなっています。
 また、思わぬ効果もあるようです。
屋根にパネルを設置した側の社員によると、例年と比べあまり温度が上がらないとのこと。
この夏の熱中症対策にも一役買っているようです。


                      (2013/06)

この工場の屋根の上に設置しています。
この工場の屋根の上に設置しています。
最新情報 BCPを策定しました。
 BCP(事業継続計画)を新たに策定しました。
 今回策定したBCPは、昨年7月の被災及び災害復興の経験から得た教訓や反省点を踏まえたものとなっています。
 また、被災日となる7月14日を、「ヤスナガ防災の日」と定め、毎年避難訓練を行います。
 以下は、当社BCP「BCP策定に当たって」からの引用です。

 平成24年7月11日から降り続けた激しい雨は河川を増水させ、7月14日午前8時50分、ついには当社より250mほど北にある沖端川堤防の決壊へと繋がりました。決壊により、濁流が流木、ゴミ等とともに一気に当社へと流れ込み、建物、機械設備、車輛、そのほとんどが浸水し、およそ2億2千万円の損害となりました。
水害発生時の沖端川堤防決壊現場(平成24年7月14日)
水害発生時の沖端川堤防決壊現場
(平成24年7月14日)
水害で浸水した当初のBCP原本。何とか乾かすことができました。
水害で浸水した当初のBCP原本。
何とか乾かすことができました。
 浸水自体はその日のうちにほぼ収まりましたが、濁流が運び込んだ流木、ゴミ等は、大量の汚泥とともに工場内、事務所内にまで流れ込んでいました。その日から約2週間、様々な方々からのご協力、ご支援を頂きながら、ようやく通常の業務を開始できるにまで復旧することができました。
 当時、当社は主要お取引先からの要請を受け、BCP(事業継続計画)を策定中でした。
 策定途中だったとはいえ、このBCPが今回の災害からの早期復興のために、大きく影響したことはいうまでもありません。
 そこで今回災害復興の経験から得た教訓や反省を踏まえ、新たにBCPを策定し直すこととしました。
 企業の持つつながりが、その原因が何であれ突如寸断されることで、企業は<危機>に見舞われます。<危機>に陥った場合、自社の事業が停止することで、収入が滞ることになりますが、その間にも人件費等の必要な支払いは継続しなくてはなりません。また、自社の事業が提供できないことにより、サプライチェーンが寸断され、お取引先に影響を与えることにもなります。加えて、緊急時には平常時と異なる多くの判断が、求められることになります。<危機>時における一つの判断ミスが、その後の経営に大きな影響を与えることもあり、場合によっては事業の縮小や廃業に追い込まれる可能性も否めません。
そのため、被害をできる限り小規模化し、事業を早期に復旧させ、限りある経営資源を有効に活用して、最低限必要な業務を継続する手段、シナリオを予め定めておくことが重要となります。
 BCP(Business Continuity Plan・事業継続計画または緊急時企業存続計画)とは、欧米では広く普及している、災害等の緊急事態に備える企業の危機管理の新手法で、企業等の組織が、特定の災害や事象にかかわらず、事業活動の停止等に見舞われた際、重要な業務を絞り込み、優先的に継続させる体制及び運用ルール等の事業継続(生き残り)戦略を定めた手順書のことです。緊急事態がもたらす<危機>においては、人員、資源、時間等が制限された中で、早期に業務を復旧させなくてはなりません。しかし、一度にすべてを復旧させることは不可能です。そのために、自社の経営戦略の一つとして重要業務を絞り込み、この重要業務を目標時間内に目標レベルにまで復旧させることが必要です。また<危機>に陥ると、売上、利益は間違いなく落ち込みます。
 BCPを策定することは、落ち込んだ売上、利益を、戦略的に回復できるようにするためのプロセス設計にもつながるのです。
 BCPは、リスクと向き合う企業戦略の一つです。「社員の安全確保」、「お取引先からの信頼確保」、「地域への貢献」を指針とし、新たにBCPを策定することで、緊急事態であってもより早期の復旧が可能となる企業を、そして何より生き延びることが出来る企業を目指したいと思います。
新たに策定したBCP。12セットを関係者に配布しています。
新たに策定したBCP。
12セットを関係者に配布しています。
現在の沖端川堤防決壊現場(平成25年6月18日)
現在の沖端川堤防決壊現場
(平成25年6月18日)
     (2013/06)  
最新情報 中国・常州工場の新規設備導入
   4月より、新規設備2台を導入いたしました。
オークマ MA-60HB
オークマ MA-60HB
オークマ MA-600HB
オークマ MA-600HB
   調整も無事終了し、現在量産品の加工を開始しています。      (2013/06)
最新情報 お客様に表彰いただきました。
  平成25年6月7日に、弊社のお客様である平田機工株式会社様の協力会にて、年間最優秀サプライヤー賞を受賞いたしました。

 弊社の技術力や提案力、QCDへの対応を評価いただいたこともそうですが、『お客様にとっての一番』となれた事に、大変嬉しく思っております。
 社員一同、今後も胸を張ってものづくりを追及してまいります。
 また、BCPの推進と活動においても特別賞をいただきました。

 約1年前の災害の爪痕は、今もなお消すことの出来ない事実として残っていますが、反省と教訓を今後に活かし、広く皆様にお伝えできればと思っております。

          (2013/06)
最新情報 手作りの花壇にアジサイが咲きました。

 工場内の空き地に造った花壇にアジサイの花が咲きました。
 この花壇の土は、側溝に溜まった土や落ち葉、そして昨年の水害時に流れ込んだ汚泥をつかったもの。
 初めて花が咲いたアジサイは、水害前にこの場所に植え、水害を乗り越えたもの。
 今年は何かいいことがありそうです。


                      (2013/06)

 
新規設備を導入しました。
   4月より、新規設備2台が稼働を始めました。 (2013/05)
HD3504NT(350t L=4000)
アマダ製プレスブレーキ
   HD3504NT(350t L4000)
M4065 (SS6.5t L=4130)
アマダ製シャーリング
   M4065 (SS6.5t L4130)
九州でも数少ないサーボ式のハイパワーです。
BI-L(角度センサー)装置付きで、厚物の曲げも難なく
対応できます。
薄板から中厚まで対応可能な4mシャーリング機です。
(加工範囲 t6.0×幅4000)
藤の花が咲き始めました。
中山の大藤


 水害にも負けず、今年もきれいな藤の花が咲き始めました。
 今年は例年より開花が早いようで、ゴールデンウィーク前には散ってしまうのではないかと、心配です。
 九州新幹線・筑後船小屋駅から中山の大藤までは、紫色ののぼり旗が案内しています。
 また、4月18日から28日まで、中山大藤まつりが開催されます。
 今年も会社周辺が賑やかになる季節がやってきました。

 藤の花の匂いを楽しみたいのなら、朝がお勧めです。特に雨上がりの朝は、藤の香りが境内一杯に溢れています。
 藤の下で食事を楽しみたいのなら、もちろん昼がお勧めです。
 雰囲気を楽しみたいのなら、夜がお勧めです。提灯の明かりと藤の色がマッチして、なんともいえない情緒を醸し出しています。

                 (2013/04)
”
  * 今年の大藤まつりのチラシはこちら
  * 今年の大藤まつりのイベント紹介はこちら
  * 今年の大藤まつりのイベントマップはこちら
最新情報 板金技能検定合格者紹介
平成25年3月合格者
平成25年3月合格者
 
  平成25年2月に行われた板金技能検定で、当社から3名が合格しました。 (2013/04)
 
古賀卓也 機械板金作業2級
 
 初めての受験でわからないことばかりでしたが、たくさんの仲間に支えられ、テキストなどで勉強し、合格することが出来ました。
 今後は今回の試験で学んだことを活かし、みんなの手本になれるよう頑張っていきたいです。

製造2課 古賀卓也
  (工場板金 機械板金 2級合格)
下河純 数値制御タレットパンチプレス板金作業2級
 
 『次こそは!』と心に決めた2回目の検定試験で合格できたことに、まずは安堵感でいっぱいでした。
 現在担当している部署以外の業務についても学ぶ必要があったため、わかるまで何度も教えていただいた上司や先輩方には本当に感謝しております。
 今回私が得たものを、次は後輩たちの手本として教えられるよう今後の仕事に活かして頑張ります。

製造2課 下河 純
(工場板金 数値制御タレットパンチプレス 2級合格)
田中哲也 機械板金作業2級
 
 今回受験するに当たり「3度目だから、さすがに合格しないといけないな。」という 思いで挑みました。会社の方には、これまで3回分の講習料等を負担して頂いたこと もあり、勉強する際にも身を引き締めて取り組んでいました。
 合格と聞いた時には、うれしい気持ちと「やっとか・・・」という気持ちになりまし た。
 これからは、2級技能士であるという自覚と責任を持ち、それを仕事で活かせるよう に頑張っていきたいと思っています。

製造2課 田中哲也
  (工場板金 機械板金 2級合格)
最新情報 全面復旧いたしました
 水害から2か月かかりましたが、工場も全面復旧し、災害前の生産体制で稼働できるようになりました。
 皆様のご協力に感謝いたしますとともに、今後ともお引き立てのほどどうぞよろしくお願いいたします。 (2011/11)

 
最新情報 板金技能検定合格者紹介
  平成23年2月に行われた板金技能検定で、当社から1名が合格しました。 (2011/07)
 
製造2課 伊藤 孝夫
 
 二度目の挑戦と言うプレッシャーもあって、なかなか緊張が取れず不安な受験でした が、合格出来て安心しました。専門以外の事も覚える必要があった為、解らない事がたくさ んあり苦労しましたが、多くの事を学び大変勉強になりました。
 今後は、今回の試験に向けて勉強した事で得た知識も踏まえて、更に より良い製品を作 っていきたいと思います。

  製造2課 伊藤 孝夫
  (工場板金 機械板金 1級 合格)
最新情報 中山大藤まつり
中山の大藤
 
 熊野神社境内の大藤が、見事な花を咲かせています。
 おまつりは4月28日で終了しましたが、今年も5月初旬までは花が見られそうです。お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。

                 (2011/05)
一つ一つの花は、かわいくて可憐です。
一つ一つの花は、かわいくて可憐です。
夜の藤棚
ちょうちんに照らされる、夜の藤棚
ライトアップされて、川面を彩る“夜の逆さ藤”
ライトアップされて、川面を彩る“夜の逆さ藤”
新複合機稼動開始
   当社工場では新複合機「EML3610NT+ASR510M」の稼動を開始いたしました。
  (加工範囲5×10サイズ) AF-4000E (4KWレ-ザ-)
                                  (2011/02)
中国・常州市新工場開業
 弊社が出資し、中国江蘇省常州市にある関連会社「常州永正機械有限公司」は、  昨年秋に機械加工部門立ち上げと板金部門の充実の為、新しく日本の3社より出資を受け、500万ドル資本金となりました。
 今回14台のマシニング等の加工機械とタレパン、シャーリングを加え今までの工場の隣に完成したミニ団地に日系の2社(上海佐商、東進農機)とともに移転する運びとなりました。
 現在、岡熱機械さんを含めた4社合同で3月18日に開催する開業式に向けて引っ越しが急ピッチで進行中です。
                        (2011/02)

最新情報 新複合機導入
新複合機イメージ
新複合機イメージ
当社工場では、12月初旬より、新しい複合機の稼動を開始します。
 EML3610NT+ASR510M (加工範囲5×10サイズ)
 AF-4000E (4KWレ-ザ-)



                         (2010/10)
最新情報 中国・常州市新工場紹介
   12月20日完成予定で現在建設中の、中国江蘇省常州市の新工場です。
   敷地面積は、45m × 45m です。
                                           (2010/10)
最新情報 板金技能検定合格者紹介
  今年行われた板金技能検定で、当社から2名が合格しました。 (2010/08)
 
製造1課 橋本 貴人
 
 今回の技能検定までの試験勉強では、知らないことが多く、自分の未熟さを知りました。
 今後は今まで以上に自分の専門以外にも目を向けて興味を持ち、いろいろな知識を学んで、今後の仕事に生かしていきたいです。

  製造1課 橋本 貴人
  (工場板金 数値制御タレットパンチプレス
                       1級 合格)
製造2課 山下 誠
 
 今回1級を受験するにあたり、解らないことも沢山ありましたが、テキストで学習し、講習会にも参加させて頂くことで、図面の見方や鋼材の知識の向上を図ることができました。
 また自分の専門以外の知識についても、以前と比べると多くの学びがあり、習得することができました。
 今後これらを仕事に活かせるよう頑張っていきたいと思います。

 製造2課 山下 誠
  (工場板金 機械板金 1級 合格) 
 * 次回は、中国 常州工場をご紹介します。
 
最新情報 中山大藤まつり
川の水面に映る「逆さ藤」。
川の水面に映る「逆さ藤」。
 弊社のすぐ隣にある熊野神社の境内で、中山大藤まつりが開催さています。
 中山の大藤は、樹齢約300年とか。棚は1200平方メートルもあり、見事な花を咲かせています。
 おまつりは4月28日までですが、今年の春は寒い日が多かったので、5月の連休までは花が見られそうです。お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。(2010/04)
境内へと渡る橋には、藤のアーチができています。
境内へと渡る橋には、藤のアーチができています。
一つ一つを見ると、とてもかわいい藤の花。香りを伝えられないのが、残念。
一つ一つを見ると、とてもかわいい藤の花。香りを伝えられないのが、残念。
弊社の名前の入ったちょうちんも下がっています。どこにあるか、見つけてくださいね。
弊社の名前の入ったちょうちんも下がっています。どこにあるか、見つけてくださいね。
最新情報 製缶事業を開始
アイアンワーカー
アイアンワーカーを導入し、型鋼を使った製缶事業の開始。
従来板材を専門に事業展開を行っていましたが、お客様からの要望が強く、製缶を行うことにいたしました。(2009/06)
Copyright (C) 2009-2014 (株)ヤスナガ All rights reserved.